昨晩のこと。
小4の娘に「○○どこにあるか知らない?」と聞かれました。
明日、学校に持っていかなければいけないこれまでの読書を記録した小冊子が見つからないそうです。
リビングや机の上を一緒に探しましたが見つからず。
娘には「大事なものは自分で管理すること。そうじゃないとこんなふうになっちゃうよ。」ということを話しました。
そして今朝もちょっと早起きをして「無いー。無いーー(>_<)」と必死に探していた娘。
あまりにも悲壮感が漂っていたので
「探し物ってさ、無いと困るよーって必死に探していると出てこないよね。
『ま、いっか』って思ってたり、忘れちゃったりすると
『あー、こんなところにあったー♪』って見つかったりするよね」
という話をしました。
娘は「えー」と納得がいかない様子でしたが。
そして、先程のこと。
帰宅した娘が
「あのね、お母さん、教えて欲しい?・・・やっぱやめとこ♪」
となにやらニヤニヤして言うので、こちらもハハーンと思い
「学校にあったんでしょ?」
と言うと、その通り。
なんでも、その小冊子を音楽バックの中に急いで入れた記憶が、帰りの会の最中に蘇ってきたそうです。
「帰りの会が終わったら急いで見てみよう!と思ったら、あったのー♪」
これは潜在意識を使って探し物を見つけるやり方です。
一般に、リラックスすると潜在意識は働きやすいと言います。
私の場合、お風呂の中とかだったりするんですが、
きっと娘は帰りの会になると「今日も学校終わったー」ってほっとしてるんですね。
なんだか、「お疲れ様♪」って言いたくなってしまいました。