入社まもない社員が、あんなに真っ直ぐに、涙を流しながら自分の想いを社長に言えるだろうかという場面に遭遇しました。
それは個人的な声ではなく、システムの声でした。
チームの一員として、会社の一員として、母親の1人として、システムを代表した声でした。
社長はしっかり彼女の目を見て、話を聞いていました。
そして、「必ず変えるから」と約束しました。
この会社には
「どんな声も平等に聞かれる必要がある」
という文化が確実に根付いてきています。
彼女の涙ながらの訴えが、会社の変革を促すことになるでしょう。
「やる」と言ったらやる人ですよ、彼(社長)は。