「近江八幡ぶらり散策」 bistroだもん亭~アートミュージアムNO-MA~尾賀商店
今回は男二人で近江八幡へ行ってきました。
同行してくれたのは当ブログでもお馴染みの我が家を設計してくれた友人のM氏。M氏運転のロードスターの幌をフルオープンにして一路近江八幡を目指します
近江八幡は滋賀県の湖東に位置し、近江商人のふるさととして近年観光でも注目されているエリアで、市内には商家の古い町並みやウィリアム・メレル・ヴォーリズ設計の貴重な建築が残っており、建築や町並み好きな人には堪らないスポットが沢山あります。
ちなみに近江八幡で最も観光客が集まっていると思われる、焼き立てのバームクーヘンで有名なクラブハリエ日牟禮館もヴォーリズ建築のひとつです。
まず最初の目的地は「bistroだもん亭」さん。
ヴォーリズ建築の中では珍しい日本家屋を改装した予約制のレストランで、アメリカ人のダモンテさんと私の友人でもある奥さんが二人で切り盛りされているカリフォルニア料理とワインのおいしいお店です。
bistro だもん亭
http://www7b.biglobe.ne.jp/~damontei/
一見すると普通の日本家屋のようですが、よく見ると2階の窓の意匠などにそこはかとなく洋のテイストが取り入れられているのがわかります。
かっこいい玄関ですね~。繊細かつスッキリとした潔い感じが素敵です。
内部には座敷があったり伝統的な日本家屋の間取りになっている部屋もありますが、今回案内されたのは建物の一番奥のほうにあたる洋室でした。
三方を窓に囲まれており、その大きな窓から柔らかい日差しが室内に入り込んできてとても気持ちが良く、特別な場所という言葉がピッタリの空間になっています。
今回はパスタコース¥2,000也をいただきました。
コースの内容は・・・
前菜のサラダ。
自家製の天然酵母パン。
梨バターでいただきます。めっちゃオイシイ!
メインのパスタ。
パスタも自家製の手打ちだそうでモッチモチです。
デザートの自家製アイスクリームとブラウニー。
風味がとってもいいです。
気を抜いていると関西弁でクスッと笑えるギャグをかましてこられますw
気さくでフレンドリーなナイスガイ!
前菜のサラダと天然酵母パンを前にM氏もご満悦w
天然素材だけで作られたナチュラルコーラ。
タリアテッレのように平たいパスタは自家製の手打ちです。
お腹一杯ごちそうさまでした!!
・・・・・・続いては市内に残る古い町並みを散策します。
本来は前述のクラブハリエなどがある日牟禮八幡宮周辺がメインの観光スポットになっているのですが、人気のスポットだけあって観光バスがわんさかと観光客を運んできて混み合っているので、あえて今回はそちらには行きませんでした。
ということで、次に訪問したのは
「ボーダレス・アートミュージアムNO-MA」。
こちらは町家を改装したミュージアム(ギャラリー?)で障害のある人の表現活動の紹介に核を置いているそうです。
ボーダレス・アートミュージアムNO-MA
http://www.no-ma.jp/
この日は「スーパー・ワールド・オン・ペーパー 古久保憲満と松本寛庸」と題する展示が行われていました。
古久保憲満氏の作品は一見落書きのようですが、近づいて観ている内に細かい書き込み線と同時に執拗なこだわりがはっきりと伝わり、彼の創り出す世界に圧倒される。さながら緻密な創造主のようです。
松本寛庸氏は色彩感覚が独特かつ抜群で、もうこれはセンス!としか言いようがない。才能を感じます。家に飾りたいぐらい気に入りました!
2階は大きな座敷の広間になっており、さながら田舎の集会所(失礼?)のようなゆったりした空気に包まれた空間になっています。
・・・・・・
続いて町をぶらぶら歩いていて偶然見つけたのがこちら「尾賀商店」。
尾賀商店
http://oga-showten.com/index.html
築150年の古民家を改装した個人商店が集まるコンパクトな複合商業施設になっており、はんこ屋さんや鉄を溶接して作った作品を売っておられるお店など、小さいながらに個性的なお店が集まっています。
こちらはハンコ・書を扱っておられる「江湖庵」の齊藤江湖さん。
江湖庵
http://www.koukoan.com/top_index.html
インタビュアーさながらに次から次へと質問する私の横でM氏は趣味の写真をバチバチ撮りまくり、知らない人がこの光景を見たら、さながらなんか雑誌の取材のように見えたかもしれませんが、実際はただの知りたがりのオッサン二人(><)。
たまたま入口に近い場所に店を構えておられるというだけで、好奇心?旺盛なオッサン二人にこの施設(尾賀商店)のこと、近江八幡のことなど根掘り葉掘り色々聞かれて迷惑だったと思いますが、嫌な顔ひとつせず丁寧に教えていただきました。感謝です!
尾賀商店の店内は外から見るより中で広がっており、沢山のお店が入り組んで並んでいる様はさながら市場(マーケット)のようです。
この建物の持ち主の方も含め、志を同じくした人と人の結びつきによって運営されている尾賀商店。
伝統建造物や観光資源としての町並みの保全・街の活性化など、色々な面で勉強になりました。
近江八幡へお越しの際は是非足を運んでみて下さい。
店内の空気感がほっこりした気持ちにさせてくれると思います☆
それでは最後に近江八幡の素敵な町並みをご覧下さい。
Photo by Taichi Matsuo
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