こんにちは。
連日「面接試験がうまくいくためのちょっとしたヒント」を書いています。
【リンクの記事】でノートを書いていたことをお伝えしましたが、今日はその「選考会ノート」に書いていたこと、その中身を公開しますね
まずノートの一番最初のページには、
笑顔 と書いています。
どうやら、
あいさつを今してもいいものなのか、とか
この礼儀を添えるひと手間はするべきかするまいか、
と迷ってしまって、結局しなかったことは失敗だ!
という反省のようです。
もし、したことでそれが失礼だったり不要だったとしても、
やらないよりはやった方が良い。
やって間違っていれば謝れば良い。
頭で考えていても、やらなければ、気付いてもいないことと同じ。
そんなふうに思ったことを、
久しぶりにノートをみて思い出しました。
また幸運の女神の最終審査会の前には、
※受付でのものの受け渡しをしっかりスマートにすること!!
※会釈も目を見てきちんと!!
※アイコンタクト、笑顔、あいさつ、この3つを全てちゃんとすること!!
と、注意書きしてあります。(今見るとほほえましい)
当たり前のことなんですが、緊張するとおろそかになってしまう可能性があります。
だから、意識しておけるように、書いていたんですね。
もちろんノートは、選考会会場にも持っていっていましたよ。
直前まで見たりしていました。
ノートには審査員の方の講評も書き留めてあるので、
機会があればまた書きますね
ちなみに…
キャンペーンガールとして活動していてしばらくした頃、
選考を行った方と何人かで雑談をしていて、
同期の子が「どうして私たちを選ばれたのですか?」と尋ねた時がありました。
その方は、こう答えました。
「みんなが一番素直そうだったから」
一同「へぇ~!」と、驚きました。
今まで自分が素直そうに見えるかどうかなんて考えてもいなかったですからね。
でもキャンペーンガールは、自分の個性を全面に出すのではなくて
企業や商品の宣伝の顔として多くの人に好感を持ってもらうためのお仕事です。
だから、「外見」とか「スキル」とか「自己アピール力(笑)」よりも何よりも、
まず一番に「素直さ」が来るんだなぁ~と、納得したのを覚えています。
また、1年任期のキャンペーンガールの
次の代を決める選考会に立ち会ったことがあります。
その時、候補者20名くらいの入室から自己紹介、質疑応答、自己PR、退室の一連の流れで一挙手一投足を全て見られるという大変貴重な経験をしたのですが、
その日が終わって[思ったこと]としてノートに書かれているのが、
「”謙虚さ”がとっても大切だなぁ!!と思った。
…そして笑顔もやっぱりとても大切なんだとわかった。
歩いている時や入退場の時もしっかり見られている。」
「だけど、落選しても、それは確かに力不足な場合もあるけど、
ただ求められているものが違ったというだけの人も本当にいると思う。」
ということでした。
試験って「受ける」ことがほとんどで
「選考する」側の目線で参加できたことがなかったので、この時の気づきは本当に貴重な経験になっています。
連日「面接試験がうまくいくためのちょっとしたヒント」を書いています。
【リンクの記事】でノートを書いていたことをお伝えしましたが、今日はその「選考会ノート」に書いていたこと、その中身を公開しますね
まずノートの一番最初のページには、
笑顔 と書いています。
やっぱり笑顔が何より大事だと思っていたんですね(笑)。
その後はいろいろ想定問答などが書いてあり・・
ミス・ツインクルの選考会が終わった後のノートには、
やらない失敗より、やった失敗!!
(あいさつや、礼儀!!)
という反省文が書いてあります。(笑)
その後はいろいろ想定問答などが書いてあり・・
ミス・ツインクルの選考会が終わった後のノートには、
やらない失敗より、やった失敗!!
(あいさつや、礼儀!!)
という反省文が書いてあります。(笑)
あいさつを今してもいいものなのか、とか
この礼儀を添えるひと手間はするべきかするまいか、
と迷ってしまって、結局しなかったことは失敗だ!
という反省のようです。
もし、したことでそれが失礼だったり不要だったとしても、
やらないよりはやった方が良い。
やって間違っていれば謝れば良い。
頭で考えていても、やらなければ、気付いてもいないことと同じ。
そんなふうに思ったことを、
久しぶりにノートをみて思い出しました。
また幸運の女神の最終審査会の前には、
※受付でのものの受け渡しをしっかりスマートにすること!!
※会釈も目を見てきちんと!!
※アイコンタクト、笑顔、あいさつ、この3つを全てちゃんとすること!!
と、注意書きしてあります。(今見るとほほえましい)
当たり前のことなんですが、緊張するとおろそかになってしまう可能性があります。
だから、意識しておけるように、書いていたんですね。
もちろんノートは、選考会会場にも持っていっていましたよ。
直前まで見たりしていました。
ノートには審査員の方の講評も書き留めてあるので、
機会があればまた書きますね
ちなみに…
キャンペーンガールとして活動していてしばらくした頃、
選考を行った方と何人かで雑談をしていて、
同期の子が「どうして私たちを選ばれたのですか?」と尋ねた時がありました。
その方は、こう答えました。
「みんなが一番素直そうだったから」
一同「へぇ~!」と、驚きました。
今まで自分が素直そうに見えるかどうかなんて考えてもいなかったですからね。
でもキャンペーンガールは、自分の個性を全面に出すのではなくて
企業や商品の宣伝の顔として多くの人に好感を持ってもらうためのお仕事です。
だから、「外見」とか「スキル」とか「自己アピール力(笑)」よりも何よりも、
まず一番に「素直さ」が来るんだなぁ~と、納得したのを覚えています。
また、1年任期のキャンペーンガールの
次の代を決める選考会に立ち会ったことがあります。
その時、候補者20名くらいの入室から自己紹介、質疑応答、自己PR、退室の一連の流れで一挙手一投足を全て見られるという大変貴重な経験をしたのですが、
その日が終わって[思ったこと]としてノートに書かれているのが、
「”謙虚さ”がとっても大切だなぁ!!と思った。
…そして笑顔もやっぱりとても大切なんだとわかった。
歩いている時や入退場の時もしっかり見られている。」
「だけど、落選しても、それは確かに力不足な場合もあるけど、
ただ求められているものが違ったというだけの人も本当にいると思う。」
ということでした。
試験って「受ける」ことがほとんどで
「選考する」側の目線で参加できたことがなかったので、この時の気づきは本当に貴重な経験になっています。