夜にお風呂またはシャワーに入ることです。
子どもの頃や実家のときはお風呂に入るように促されて毎晩入ってたように思います。
その後、寝る前に歯磨きというのも促されて、イヤイヤながらなんとかやっていました。
少し大きくなると知恵もついて、やらなくていいことはやらなくていいんじゃないかとも思うようになり、さらに毎日の競泳の練習後ヘトヘトになって帰ってきて動けないというのもあり、夜入れないこともたまにありました。
水泳をやめてからは自分の時間が格段に増え、アルバイトの時間も遊ぶ時間も増え、夜は遅くなりました。23時頃を過ぎるともう眠気も体力も限界でベッドに直行みたいな生活、社会人になり誰も注意してくれる人もいなくなると、ますます夜お風呂に入る習慣はなくなりました。
特にMRになってからはひどい生活で、
わたしにとっては車の運転が思った以上にしんどくて、仕事後に自宅マンションの駐車場までなんとかたどり着いたけど、部屋まで上がれなかったり、
ごはんを買ってきたけど、ごはんも食べれずにバタンキューだったり、
ただ日々に追いつくのに気持ちだけは必死でした。
理想の暮らしを思い描くと
「夜ゆっくりお風呂に入る」ですが、
お湯を溜めてる30分が待てなくて寝てしまうことが大多数で、
どうして夜お風呂に入れないのかと考えると、
「めんどくさい」
からなんです。
シャンプー、リンス、洗顔、体を洗う、工程が多い。
時間がかかる
一度ソファに座ると腰が重い
寒い
髪を乾かすのに時間がかかる
そうして、どうしたらいいかと考えたら
『時短シャワー』という選択。
1.帰ってきたらまず第一にお風呂に向かう
2.顔も体もなんなら頭も洗える用途が広い石けんにする
3.ドライヤーの前にタオルドライできる帽子をつける
4.ドライヤーをダイソンにする
まだ2、3、4はできてないのですが、
今日の帰り道とってもお腹が空いていて
ごはんが先かお風呂が先か、
ごはん先に食べたいな、けどお風呂に先に入る成功体験したいなと思い
帰ったらお風呂に直行
まずお風呂に入る
とずっとずっと暗示をかけ続けて、
やっとやっと、特別でも何でもない夜にシャワーに入ることができました
嬉しい。わたしにとっては大きな一歩。
帰ったらお風呂。明日も小さな習慣続けよう。