膝裏の電撃痛、

またまた再発タラー

 

 

 

 

整骨院に行ったら

さらに悪化しました。

 

 

 

 

歩けないし眠れないし。

最悪です。

 

 

 

 

50の坂、

またもや転落か…ガーン

 

 

 

 

 

 

 

 

万引きGメンから逃れるため、

女は近くの男を呼び止め夫と偽る。

 

それは女の職場で

ナンパしてきた男だったー。

 

 

 

 

最近手に取らないことが

増えた白石さんですが。

 

タイトルと装画から

手に取りました。

 

 

 

 

夫を亡くした40代の志乃。

離婚して眠れない50代の勇。

 

 

 

 

辛い経験を重ねてきた

大人の男と女が。

 

 

 

 

少しずつ距離を縮めていく。

 

 

 

 

比較的、昔の白石作品に

近い印象を受けました。

 

 

 

 

実の親子でも

通じるものがなかったり。

 

義理の親子や他人でも

かさなりあうところがあったり。

 

 

 

 

それが縁というものなのかな。

 

 

 

 

 

夫亡き後義母と二人暮らしとか

私には考えられません…。

 

 

 

 

しかもこの義母が強烈でした。

いやはや。

 

 

 

 

 

タイトルから

ほかならぬ人へ』を

期待したのですが。

 

 

 

 

再読はしないだろうなーと

思う1冊でした。