洗濯槽、いやな感じだったので

つけ置き洗浄しましたスター

 

 

 

 

 

暖かくなってきたので、

まめにチェックしま~す。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「鉄腕先生」こと湯川鉄夫。

週刊誌の1本の記事を皮切りに

ハレンチな暴力教師のレッテルが。

 

身に覚えのない写真や動画。

拡散する情報と、誹謗中傷の嵐。

一体誰が仕組んだ罠なのかー。

 

 

 

 

 

あらすじに興味を持ち

手に取りました。

 

 

 

 

 

福田和代さんは長編は初かも。

(アンソロジーでは読んでました)

 

 

 

 

 

タイトルの『ディープフェイク』は

AIによる画像合成技術のこと。

 

 

 

 

 

その技術はあまりに高く、

大衆はそれを楽しむ。

(悪趣味…だけど現実)

 

 

 

 

 

映像の力って大きいから、

自分もそんな映像を見たら

信じてしまうかも、と思いました。

(だからって拡散もコメントもしない)

 

 

 

 

 

それにしても、

ネット炎上ってこわい。

 

 

 

 

 

ネットを駆使した

執拗で悪質な手口には

恐怖を覚えました。

 

 

 

 

 

えー、あの人

亡くなっちゃったの?!

 

 

 

 

 

あの人とあの人がまさか

そういうことだったなんて!

 

 

 

 

 

結末が気になり

あっという間に読み切った。

 

 

 

 

 

ネットもAIもヒトもコワイ…

と思った1冊でした。