水はけをよくするために。

 

 

 

 

トウモロコシを

せっせと食べてます。

 

 

 

 

もちろんヒゲもねイエローハート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2014年3月。

 

単身者用マンションの1室で

一部白骨化した死体が発見された。

 

女の名前は鈴木陽子。

自然死か他殺かー。

 

 

 

 

 

お邪魔しているブログで

紹介されていて手に取った。

未読作家さん祭り第3弾!

 

 

 

 

 

冒頭から、女の最期に

言葉を失いました。

 

 

 

 

 

 

こんな風に

孤独死するなんて

絶対に嫌だーーー、と。

 

 

 

 

 

 

2013年10月の

NPO法人代表理事殺害事件と

並行して描かれていくのですが。

 

 

 

 

 

 

そちらに気を取られていたら。

 

 

 

 

 

 

最後に!!!!の事実が。

言われてみればー。

 

 

 

 

 

 

読み友さんが

あの本を思い出した、

と言っていた理由がわかった。

 

 

 

 

 

 

 

あの本のあの子は

本当に気の毒だった。

 

でも、この人はー。

保険会社の仕事をしているとき

別の道を選べなかったのか。

 

あの子と同じ罪を犯しても

受ける印象が少し違ったかも。

 

 

 

 

 

 

 

幸せを願えないラストに

複雑な心境で読了しました。

 

 

 

 

 

 

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葉真中顕(はまなかあき)さん。

 

『Blue』の装画があまりに印象的で

なかなか手に取れなかった。

 

今回背中を押していただき

読めてよかった。

 

もうコワくない。

昨日はKITCHEN88の

バターチキンカレー。

 

 

 

 

 

カシューナッツと

ココナッツミルク。

 

 

 

 

 

毎日スパイシーで幸せですイエローハート

夏だね~

 

 

 

 

 

 

 

世界が急速な変化を遂げる昨今。

 

出現した3つの世界とは?

それぞれの生き方のヒントとはー。

 

 

 

 

 

 

〇キャピタリズム

 (資本主義社会)

〇ヴァーチャリズム

 (仮想現実社会)

〇シェアリズム

 (共和主義社会)

 

 

 

 

 

最初はなんのこと?と

チンプンカンプンでしたが。

 

 

 

 

それぞれの世界での

コンセプトや経済システムが。

 

 

 

 

具体的な人物例や

エピソードなどで

説明されており。

 

 

 

 

なぜイーロン・マスクは、

Twitter社を6.4兆円で

買収したのか?

 

 

 

 

時に物理学的な

説明もあったりして。

 

 

 

 

アインシュタイン以降の、

相対性理論で表されるように、

 

 

 

 

わからないなりに

面白く読了しました。

 

 

 

 

 

世界は、日本は、

これからどうなっていくのか。

 

 

 

 

 

時間年金とか

United States of Japanとか

考えたこともなかった。

 

 

 

 

 

結局決めるのは自分。

 

 

 

 

 

 

たとえ

世界がどう変わろうと。

 

揺るがない幸せの自分軸を

しっかりと持っていよう。

タカキベーカリーの

カスクートフランス購入。

 

 

 

 

 

またまたパクチーもりもりで

バインミー作りました。

 

 

 

 

 

おいしかったです。

ありがとうございましたイエローハート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年7月。

 

臨床心理士の晴川と

認定心理士の正木。

 

コロナ禍の心の悩み相談室で

繋がる5つの物語。

 

 

 

 

何となく私の好みかな?と

手に取りました。

未読作家さん祭り第2弾!

 

 

 

 

 

あらすじを知らず

ほんわか系だと思っていて。

 

 

 

 

第一話の後に入った

相談員二人の会話に

あっけにとられました。

 

 

 

 

といっても

ちょっとしたミステリー、

というところなのですが。

 

 

 

 

 

晴川さんの眼力にびっくり。

 

 

 

 

 

連作短編集なので、

最後はうまくつながって。

 

 

 

 

 

そっかよかったと読了。

 

 

 

 

 

今だからある程度

心穏やかに読めますが。

 

4年前だったら

読んでいて辛かっただろうな。

 

コロナ禍の

閉塞感や圧力を思い出し

息が苦しかったです。

 

 

 

 

 

それがなかったら

心和む系、かも。

 

 

 

 

 

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辻堂ゆめさん。

東京大学法学部卒。

 

「東大卒」に構えたけど、

柔らかく読みやすいタッチ。

 

他のも読んでみます。