読んでくれてありがとうございます。
クリスマス・・・終わって2、3日経つと、
「まだその話かよ」という雰囲気があるなあ、
と思うのは僕だけだろうか・・・
無事に年内最後の歌を歌ってきました。
教会で、クリスマスのミサの中で歌わせてもらったのでした。
合唱も手伝い、ソロも歌い、という感じでした。
本来僕は宗教とは関係ない人間。
なのでミサで歌うなんて、生まれて初めての経験でした。
だからソロをどうやって歌ったらいいのか、直前まで迷っていました。
合唱や聖職者の方たちの歌声と僕のそれとは、
そもそも音のサイズが違う。
びっくりしやしないか、雰囲気や静寂を壊しやしないか、
そんな不安が僕の中にありました。
けれども、思ったのだ。
形だけつくろっても、実が無ければ無意味である。
僕に「歌わないか?」と声をかけてもらったということは、
僕の音でいいのである。
そして僕が僕にできる精一杯の祈りの歌を歌わなければ、
それは祈りの歌にはならないのである。
だから、普通に僕の音で、心を込めて歌った。
どうやらそれで、間違いではなかったみたいだ。
安心しました。。。
2日目の回で、
僕のソロの曲の途中で教会内の電源が落ちて、
オルガンの音が消えるというハプニングがあったけれども、
構わず歌い続けた。どおってことない。
実はこういうハプニングは、
舞台に立ち始めたころから頭の中で想定し続けてきたことであり、
なにがあっても絶対に止まらない、乱さない、更に良いものを、
と心に決めてきたことだったので、普通に乗り切れました。
終わったら合唱の方からクリスマスプレゼントを頂いたり、
ミサの参列者の方から誉められたり、
なんだか、僕の声がある意味や、僕が歌えることの意味を、
少し暖かく感じた時間でした。
嬉しかった。。
今回はミラノの外で2日にわたる仕事だったので、
あるご夫婦のお宅に泊めていただきました。
とても良くしていただいて感謝、なのですが、
布団に入ってまず感じたこと・・・
―――静かだぁ・・・
眠るのがもったいないくらい、静かでした。
でも物音がまったくしないというわけではないのです。
ご夫婦の会話等、お二人の寝室の音はもちろん聴こえる。
でも、尖った音が何も無くて、雰囲気がとても静かなのでした。
つくづく、音とは人間性の表れなのだと、思います。
楽器の音は、ピアノでもヴァイオリンでもトランペットでも、
使う人の人間性や性格がかなりはっきり表れるのです。
だからかなりの確率で、見なくても誰の音かわかる。
生活音も同じなんだなあと、良くわかった。
平和な夜でした。。。
あれから3日が過ぎ、僕は再びシロちゃんとの生活の中に。
実はあれから、まだ一度も歌っていない。
体調は良いです。
指も、4日前に再診を受け、ちょっと包帯が小さくなり、
来週もう一度経過を見せに行き、それで終わりかな・・・?
なんて考えていますが・・・
とりあえず、まだ濡らしちゃ駄目なのですが、
来週からは濡らしても良くなるかな・・・?
この数日は書き物をしたりプログラミングをしたりと趣味に興じて、
日が暮れて行きます。
明日辺りから、新年の準備に入ります。
更に音に磨きをかけるには、もっと技術に習熟して更に自然な音を求めねば。
今の気がかりは、年末の掃除・・・。まだやってないです、はい(_ _)
たぶん、僕が一人でやるのだけれど、なんだかスッキリした気分にならなくて。
でもやらないわけにいかないから、よっぽど気分を良くして、やろう。
皆様どうぞ、良いお年をお迎えください!!