送別会 | kariberoさんのブログ

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イタリア在住8年目。
作曲と写真とお酒で毎日を楽しく生きています。
仕事の進捗や日々のボヤキを書いてみます。

読んでくれて、ありがとうございます。


先日、先輩のお宅で、送別会を開いていただきました。
とっても素敵なお宅で、美味しすぎる手料理をたくさんいただきました☆


この方たちがいたから、舞台に立つ僕は成長できた。
先ほどは「先輩」と書いたけれど、
「先輩」と呼ぶにはもっと親密で、
「仲間」と呼ぶにはおこがましく、
素直に、恩人と、呼ぶことにします。


料理をふるまっていただいた恩人とは、想い出の舞台があります。
というか、一度しか、舞台で共演したことがないのですが。


舞台上で、彼女と僕は恋仲でした。
それも、中世の敵対する家同士、互いの運命を背負う身として。


文字通り胸を借りるつもりで、全力で歌いました。
ストレートな歌い方しか、僕には出来なかったから。
そして文字通り、ぶっ倒れるくらい、力を出しました。


お互いの動きや歌い方を、何度も相談に乗っていただきました。
それだけじゃない、なんて言ったらいいのか、刺激を、たくさんもらいました。


―――こんな歌い方があるんだ・・・

―――このテクニック、生で見るの初めて・・・

とか。

もちろん、今現時点での僕は、あの時よりももっともっと、歌えると思うし、動けると思う。
その原動力の一つは間違いなく、この恩人との出会いでした。


ありがとうございました!!!!!


最後にもう一度、歌いたかった。
でも楽しむことに夢中で、あっという間に僕は終電の時間でした。


餞別に、「おわん」と「お箸」「さえ箸」をいただきました。
向こうで無いと困るからと。


経験者とはいえ、その心遣いに、なんともいえず暖かい気持ちになりました。
たしかに、向こうできっと、手に入りにくいよね。。頭に無かったよ。。




それから、何度も僕を舞台に引っ張ってくださった恩人。
この方のおかげで、僕は経験を積むことができました。
そこに「期待」があること、感じています。

その期待、越えて見せます(笑)




そして、何度か、舞台でピアノを弾いてくださった恩人。
大学の先輩で、初めて稽古場で会ったときのこと、よく覚えています。

歌い終わったとき、

―――すごい声だね

―――これ出来るんだ・・・

なんか、大学の先輩だからか、いつも褒めてくれるのがとても嬉しかった。
いつも自信をくれて、ありがとうございました。



みんな、本当に、ありがとうございました。
いつか、

―――ただいま

を言えるその日まで。





きっとこういうことも、「生きる意味」なんだと思いました。

僕が夢見ること、僕が目指すこと。
それはきっと、もう僕だけのものではなくて、
他の誰かも、願ってくれたり、応援してくれたり。


生きる意味、そして成長の意味を、実感する。


上を見れば見るほど、自分に足りない能力、資質に気が付きます。
僕は、この境遇を、楽しんでいます。


どんなに苦しくても、僕はこの闘いをやめない。
諦めたら、僕はもう僕になれない。


―――力は心の底から湧いてくる


それを、忘れるな!!



頑張れ、俺!!
みんな、頑張れ!!