先日の雨の翌日、テンカラ竿をリュックに入れ、琴似発寒川へ。

 増水していますが、おかげで水はきれい。



 最初のポイント?では、グイウを連発。



 川沿いの道を歩く若者が、大声で「何が釣れるんですか」と聞いてきた。

 街中での釣りは、ただでさえ恥ずかしいのにウグイしか釣れておらず、余計恥ずかしい。

 「ウグイ。小さいけれどヤマメも」と答えると、若者は少し驚いたようでした。天然ものではありませんが…。

 そうこうしているうちに、コツンとヤマメの当たり。合わせると同時に、後ろに飛んでいきました。一瞬、草の中に姿を見失い、あせりました。慌ててリリース。

 その後、当たりが続かず上流へ。

 すると、結構、速い流れの中から当たりが飽きない程度あります。


 みんな小さいけれど、4匹ほど追加。


 今回も春に放流されたチビばかりでした。