今村岳司西宮市長がUR借り上げ市営住宅の7世帯10人に住居明け渡しと損害賠償を求めた裁判。1月19日の口頭弁論で3回目を迎えます。今回も住民側の意見陳述が予定されています。

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第2回口頭弁論で住民側代理人が「西宮市が中下さんらの入居時に、入居許可書に、借上期間満了時の明渡し義務について明記しなかった理由を明らかにするべき」と指摘。また、西宮市長の強制退去・提訴に至る「正当事由」についても再度、明らかにすべきと言及しているが、第3回の口頭弁論で市長側代理人は答えるかどうか?おそらく・・・

 

ぜひ、傍聴にお越しください。

※再度、掲載します。住民の方が西宮市から入居時に受け取った入居承認書。どこを見ても、探しても西宮市長が主張する入居期限は書かれていません。