愛すること。 | * * 光のしずく * * 〜自分にとっての真実を紡ぐ〜

* * 光のしずく * * 〜自分にとっての真実を紡ぐ〜

どんな自分も認めて 許し 愛していくこと。 

ありのままの自分になるプロセスを楽しみながら

自分にとっての *真実* を紡いでいく…

あなたにとっての *真実* に光がさしこみますように…

以前の私はね


愛されること。が、価値あることだと思ってた。


愛されている…    を実感すること。


愛を形や言葉で表現してもらうことで、愛を確認していた。


愛されている。=  価値がある私。


愛をもらう。

優しくされる。

=

認められている私。

許されている私。

=

私は素晴らしい。

愛される価値がある。




そんな感覚だった。



愛されるから…

愛されているから…

愛が溢れてくる感覚だった。



でも

ある時から


愛されること。に、

喜びや価値を感じること以上に



愛すること。が、

私の深い深いところから

静かに  広大に溢れてどうしようもなくて

涙が溢れてくる喜びを感じたんだ。





愛するひと

愛する存在がいることに

奇跡を感じた。




切なさも

愛おしさも

言葉にならない想いも

いつかしか別れの時が訪れるこの世界で出逢えたことに


愛  と  切なさ  が溢れてきて涙がとまらなかった。





ひとは、

愛されたい。と心から願っているはず。


愛されること。が、幸せになる方法だと…





でも

愛される体験は、誰もがすでに体験済みなんだよね。


ただ、忘れてしまっただけ。

むかしむかし、小さい頃のことだからね。



だから

愛される。=  価値がある。っていうのは

ある意味、

当然の話で

当たり前の話で

誰もが思い出すだけなんじゃないかな。って、思った。




だから

愛されているのは、当たり前のこと。



特別なことでも、

頑張って癒やした結果でもないのかもしれない。





そしてね


愛すること。こそ、

本当の自分に還る方法なんじゃないかな。と思う。




愛してくれてありがとう。


ではなくて




愛させてくれてありがとう。



最近、そんな想いが内側の深いところからこみ上げてくる。



私の中に、溢れてくるこの想いを引き出してくれて
ありがとう。


私の中にある、愛に気づかせてくれて
ありがとう。


私の愛をありのまま受け取ってくれて
ありがとう。




私に

あなたを

愛することをさせてくれて

ありがとう





愛することが、こんなにも静かで深くて

パワフルなことで、


愛することで、私が強くなること。

愛することが、私の自信になること。



相手に与えるものが、自分に返ってくる。

って、


誰かの言葉で名言としてあるけど




相手に与えたものが、相手からそのまま返ってくるのではなくて


相手に与えたものが、相手を通して私の中のもう一人の私を目覚めさせる。


そんな感覚を感じたんだよね。





だから

愛させてくれる存在に

愛を受け取ってくれる存在に

感謝が生まれるんだ。




いつか命の灯が消えてしまう、この儚い世界で出逢えたこと。


この瞬間を  ともに生きている奇跡。




相手への

謙虚な気持ちと

感謝とともに

愛に変わる。





愛させてくれて

ありがとう。



これからも

もっともっと

あなたのことを

愛させて下さい。




お花に止まっていた、たくさんの蝶蝶々キラキラ

お花と蝶ちょに、ありがとう。って伝えたら、羽根を広げてこたえてくれた*はーと


愛させてくれて、ありがとう。