最近参加した草野球チーム。

 

グローブを持って参加。

シートバッティングでは、

「好きなとこ守っていいですよ。」

 

ということで、一目散にライトヘ。

打球は来ないので、

一塁悪送球のバックアップだけというお気楽状態。

こういうのもいいなあと思っていたら、、、

 

「サード空いたので入ってください。」

え、、、サ、サード。。。

 

「今度はファースト入ってください。」

ファ、ファースト。。。

 

ゴロだって捕るにはとれるけど、

誰が見てもぎこちない。。。

 

「あ、キャッチャーいませんね。どうしよう。」

絶対に目を合わせない。

合わせない。

合わせない。

 

みんな避けたいから微妙な空気が流れる。。。

バッティング練習のキャッチャーは新入りの仕事と

憲法で定められているのはあまり知られていない。

 

で、結局・・・

「やりましょうか?練習なのでとりあえず座っておけばいいですよね。」

 

何をどう取り繕ってぎこちなく動いて見せても、

体は勝手に動いてごまかしはきかないのでした。。。

 

うっかり指示を出し、

うっかり膝をついてボールを止めてしまう。

 

そんなわけでポジションは決まったのでした(笑)(笑)(笑)

 

でも大丈夫。

元々それなりに完成したチームなので、

正捕手はいます。

出場は、試合が決まった後半か、

先発で体がもつところまで行って

後は正捕手にお任せでベンチから見物

これがアラフィフ草野球の嗜みというものです♪

野球の上達に欠かせない練習で有名なのは

キャッチボールと素振り

ですが、

個人的にはもう一つ大事にしているものがあります。

 

それは・・・

球拾い

 

ボールを追いかけて走って、

拾うために低い姿勢になって、

必要なら内野に返球する。

 

しかもこの大事なプロセスを、

ノックとかと違って、

自分の間合いで繰り返し練習できるんです。

 

個人的には、

チームのためというより、

自分のために球拾いをしている感覚があります。

 

球拾いをやらされているなんて思っていたら

そんなもったいない話はありません。

こんなオイシイ練習メニューありません!!!

 

と思っていたら、

結構上手なベテランの方でも、

調子が悪い時は積極的に球拾いをして

コンディションを整えるのだそうです。

昨日のニュースで、

激辛ポテチを食べて高校生が救急搬送されたというのがありました。

高校生くらいだとこういうのやりたくなる年頃なんですよ(笑)

特に男子校だともう・・・

と先入観を持った私がバカでした。

15人のうち14人が女子で1人が男子だそうで。。。

(女子がやるかどうかではなくて、高校については男子校の事情しか知らないものでして。)

 

どんなポテチかと思っていたらどうやら・・・

鉾田の18禁カレーを出している会社のポテチだそうです(笑)

 

 

そりゃ無理ですわ。。。

いろんな激辛カレーを美味しくいただいてきたこの私でも、

こちら18禁カレーだけは完食できませんでしたから。。。

 

本気で身の危険を感じた唯一のカレーです。

 

正直言うと、

辛くしようと思えば際限なくできるんです。

極端な話、唐辛子100%にすればいいだけですから。

 

激辛チャレンジは40歳で引退しました。

その理由として、

自分の体力の限界というのもありますが、

辛くて美味しいものへのチャレンジという前提から、

ただ辛いだけのものへのチャレンジに社会全体が

変わりつつあって、

そこへの抵抗があったからというところはあります。

 

唯一言えるのは、

夏でよかったなと。

これが冬だと高校生でも死人が出るかもしれません。

 

ただ辛けりゃいいのは食事じゃなくて遊びです。

辛くて美味しいものをお召し上がりくださいませ。

 

有楽町の東京カレー屋名店会にて

右手前:デリーカシミールカレー

右奥:東京スリランカチキンカレー

 

東京スリランカチキンカレーは

先日急逝された元祖カレー研究家の小野員裕先生監修の逸品!

 

本当に深みがあってバランスの取れたカレーです。

もう少し長くご活躍いただきたい方でした。

3月の春スキーが一番冬っぽい(笑)

 

これも暖冬あるあるです。