久しぶりの更新
前回から2ヶ月も放置だったのねー。
こっこがどんどん成長し、動き回るようになり、予測不可能な行動に私は神経も体もフルに活動し、夜にはぐったりの日々
とにかく活発過ぎて(笑)、子育てを終えたおば様たちから、
よく動く子だね〜。お母さん、頑張って
と、ねぎらいの言葉をよくいただきます
妊娠する前に、テニスで培ってきた体力や筋肉、精神力や瞬発力が、子育てで活きてくるとは思いませんでした
ほんと、テニスを真剣にやってきてて良かった
こっこは、1歳4ヶ月半を迎え、少しずつイヤイヤ期の兆候らしき行動が始まりました
自己主張がさらにハッキリしてきて、怒りを表現するのも上手になってきました。
イヤイヤ期の兆候がまだ出てない頃。
授乳中に、こっこが私の顔をじーっと見つめ、目で何かを訴えるような表情をしていたから、私もこっこの目を見つめ、何を伝えたいのか直感を研ぎ澄ませました。
そしたら、
ママ、バイバイ って言葉が伝わってきたのでした。
なんのことかわからず、なんだか不安になったのだけど、
後日、こっこの自己主張が日に日に強くなり、怒りポイントが増えてきたのでした。
そして、私は私で、授乳するのが理由もなくおっくうに感じるようになり、無意識に授乳をしないように、こっこをなんとなく避けるようになっていたのでした。
卒乳や断乳は、もう少し先で〜。と思っていたけど、どうやら思っていたよりも早く訪れそうです。
私の授乳の時の身体の感覚と、
こっこの自我の芽生えの始まりと
同調しているようなタイミング
こっこからのメッセージの
ママ、バイバイ は、
私は私を生きるよ
という、こっこの宣言。
妊娠してから胎児と母体と一心同体だった時期から、
出産して命を育むための授乳期間があり、
離乳食が始まってからの授乳は、精神の安定のためのスキンシップに変わってきていて
今、こっこと私は、一心同体だったステージから、新しいステージ
新しい関係性へと、変化していく時を迎えています
今日のこっことのお風呂中。
こっこは、もうお姉ちゃんになってきて、ご飯もたくさん食べられるようになったから、そろそろ おっぱいバイバイしようと思うんだけど、いい?
と聞いてみた。
こっこは、私のおっぱいをチラリと見て、すぐに目をそらした。
こっこ〜。
おっぱいバイバイしても、ママはこっこのこと大好きだから、大丈夫だよ。
バイバイした後は、たくさん抱っこしたり、手をつないだり、大好き。な印をたくさんやろうね
大丈夫だよ。
そう伝えたら、5秒くらいして こっこが
「うん。」って、返事をしながら頭をこくん。と下げた。
ありがとね。寂しいけど、一緒に頑張ってバイバイしようね。
というと、また「うん。」って返事。
小さいながら、こっこはちゃんとわかってるんだな…
嬉しいような、寂しいような、切ないような…
複雑な気持ちで、泣きそうだった。。。
おっぱいバイバイをしたら、違う形でのスキンシップや愛情表現をしていこう。
こっこに、
大好き。と 大丈夫。を感じてほしい。
私が子供の頃、両親から1番欲しかったものだから。
大好き。も 大丈夫。も、意識的に表現していくことは、私にとって新しいチャレンジ
こっこも私も、一緒に次のステージにチャレンジです
それまで、残り少ない授乳の時間を2人でいっぱい味わい尽くして、幸福感を感じきって、
寂しさと感謝でおっぱいとバイバイしたいと思います