こんにちは、ケイアンです。

 

 

私は将来的に子どもを3人持つ予定の、交際歴8年目のパートナーがいる26歳です。

 

 

最近まで私はパートナーと一緒に家族と3週間ずっと一緒に過ごしていたので

 

2人の姪の相手をしたり、実際に子どものいる生活を体験しました。

 

 

 

まだ子どもはいないけれどパートナーと考えてよく話し合い準備をしているので

 

 

子どもがいるとどういう生活になり、子どもはどのように育てると良いのか

 

どんな環境が良いのか、どのように話し伝えて接するといいのか参考になりました。

 

 

 

今回は未婚の私が育児に対する私の考え方を書いていきます。

 

 

 

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このブログでは彼との長い関係づくりについて発信をしています。
2度復縁 / 2年遠距離 / 別居を彼と経験して交際歴8年目の同棲中です。
彼に浮気を公認している彼女です。

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子どものいる生活を3週間した【子どものいない私】

 

 

子どもはまだいないけれど、いた時の生活や環境、育て方や

 

何を主に家で教えて自分たちでできるのかを定期的に勉強し考えて準備をしています。

 

これは今に始まったことではなくて22歳のころから考えてきたことです。

 

 

資本主義と人間関係

 

この世の中を生き残り強くいるために必要不可欠になってくるスキル

 

お金に関することと人間関係だと考えています。

 

 

しかしこの二つをしっかりと幼いころから教わるかといえばそうでもないし

 

学校も教えてくれず、感覚的な部分で自分で掴んでいっているから自分で解決できないんです。

 

 

そもそも親がちゃんとこれまで体験し経験したことが幅広くなければ子に直接話すことも

 

伝えることもできないし

 

自分のことを言葉で説明できる大人でなければ子どもに教えられません

 

 

 

知恵の幅が広ければ広いほどに子どもを受け止め伝授することができる。

 

 

私と彼はこれら二つを主に子どもに0歳児から触れさせ、6歳になったころの小学生で

 

まあまあ理解できて自分のことは自分でやっていく力を身につけさせていくつもりです。

 

 

 

世の中を見ても子ども時代の自分を思い返してみても

 

「まだ子ども」だからと子供扱いをされることで

 

本当は教われば理解できるし吸収が早いのに大切なことを教わりません。

 

 

性に関することだってむしろ隠されたり恥ずかしいものと感覚で掴んだり触れてはいけないものと覚えます。

 

 

でもこれって大人になっていく子どもにとっては逆効果で

 

理解していないから苦労するし変に間違った考え方をすることもあるのが事実。

 

 

だからこそ私と彼は今、力をつけて経験を増やし自分のことを相手に言葉として説明できるように

 

そして相手の言いたいことやモヤモヤを言葉にするための経験を積み重ねていっています。

 

 

言葉にできるスキル

 

私は実際にもうすぐ小学生になる姪のお金に対する考え方を広げました

 

小学生前の姪はかなりお小遣いをもらっていますが

 

まだ一度も自分で自分のお金を使ってお買い物をした経験がありません

 

 

だから自分の母と父へのプレゼントを買うためにお手伝いをしてお金を貯めて

 

そのプレゼントを一緒に買いに行くためにお金を稼ぐことを話しました。

 

 

そうしたら姪は頑張ってお手伝いをし

 

今までお金の取り出せない貯金箱にお金を入れていましたが

 

自分のお財布にお金を入れるようになり

 

お金に対する考え方がただ貯金するためじゃなくて使うものだと学んでいきます。

 

 

 

実際にお店で姪が手にしたものの値段を教えたり

 

どのようにたくさんの人が関わって商品がお店に並び自分の手に届くのか

 

伝え話したとき、姪が商品に対する扱い方が明らかに丁寧になりました。

 

 

 

ここまで私ができたのも、ただ私の知恵を教えたのではなくて

 

姪本人が自分で物事を理解して話をさせながら対話をしたから伝わり

 

どのように伝えていくかを事前にある程度固めてから伝え

 

私が言葉に説明できたからこそ起きたことです。

 

 

 

もちろん子どもに何かを説明できるようになる以前に仲良く打ち解ける必要があります。

 

でないと、話を聞いてもらえないからですね。

 

 

私は子ども並みに本気ではっちゃけ遊ぶので好かれます。

 

彼も同じで子どもを子どもと接しないで自分自身が楽しみ本気で遊ぶのがコツ。

 

 

子どもが理解をするから動く

 

多くのことって小さいうちは親からそうすることを言われたから動くことがほとんど。

 

 

例えば「ありがとうは?」

 

「こういう時になんて言うんだっけ?」と教わりますが

 

毎回毎回そのように言われないと子どもから言わないのはどうしてなのか

 

 

同じ状況になったときに以前した経験を活かして自分で教わったことができるはず。

 

 

しかし言われないとできないのは、何が足りないのかを見てみたとき

 

きっとなぜ自分がそうするのか理由を分かってないからだなと思いました。

 

 

 

姪を観察してみてみたとき

 

いつも「ありがとう」って言わされてるか気付かされてるし

 

自分から全然言ってこないし

 

仲良くなった人相手で大人だと物をめっちゃ奪ってくる癖がある。

 

 

 

だから「ありがとうって、どうして言うと思う?」って聞いてみたら

 

恵まれた環境で人から物をいただきすぎて

 

「物をくれたから」って言われた、びっくりだけどそりゃそうなるかと理解。

 

 

物がもらえるまでの過程をお金の部分から話し伝え、仕事がなければお金もないことを伝えました。

 

 

記事前半でも書いているとおり、姪はお金を少し理解できてるから話せます。

 

 

 

そして感謝というのは何かを人から

 

気遣ってもらったり

 

おんぶしてもらったり

 

着させてもらえたとき

 

 

どうして感謝が生まれるのか

 

言うのかを話したら普通に理解して姪から感謝をすぐに言うようになって逆に驚いた。

 

 

 

子ども時代の自分のことを思い返してみても、話されたら理解できたし経験したことも理解できた

 

大人の雰囲気だって感じ取って動けたんだから「子どもだからまだ早い」とかはないです。

 

 

私たちが子どもを子ども扱いしすぎているにすぎない。

 

 

 

 

子どもと真っ直ぐに向き合うために自分のことを知り言葉にできる力はとても大切

 

子どもに限らずに誰かに何かを伝えるときって言葉に詰まることが多いはずです。

 

 

この詰まる部分をもっと相手に伝えることができるようになるには

 

自分で自分を理解し言葉にしていく癖が必要なのと向き合いが必要不可欠です。

 

 

 

※無料の個別相談を公式LINEで受付中:過去の私は「彼とケンカの日々」で不満ばかりでした。今はケンカになる事はほぼなく「仲良し」です。行動で明日は変わり、「公式LINE」で無料相談受け付けます。不満足なら1秒でブロックできます。無料相談の内容は「こちら」です。