先日ある人から知人の話を聞きました。
その知人は離婚して再婚しているらしいのですが、
前の奥さんが手を変え品を変え、意地悪をしてくるそうです。
ある時は子供を使い、ある時は元旦那さんを使い、
今の奥さんと旦那さんは困っているそうです。



その話を聞いて思った事。


前の奥さんの気持ちについて。
前の奥さんは執着している、前の旦那さんに対して未練がある。
まだ許せていない。



許せない気持ちは分かります。
婚姻関係があるなか(つまり別居もしておらず、一緒に住んでいて、お互い上手くいってない事などの話し合いもなく、少なくとも元奥さんは結婚が破綻しているようには感じていなかったと思われる)
元旦那さんは今の奥さんと恋に落ち、愛人関係になってたそうです。そして、遊びでなく本気だったようなので、離婚になったという経緯。


なので青天の霹靂だったのかも知れませんし、
このまま、良い生活、幸せ(本当はどうかはさておき)が続くと思っていたのでしょう。


詳細は分かりませんが、
元旦那さんは、
家を渡し、相応の慰謝料、養育費を支払い
不自由なく生活できるようにしているので
生活にも困らず、仕事もせず、ハワイに旅行に行ったりもしているそうです。

でもとにかく未練があるようで、
小さな復讐をしているようなのです。

「幸せにさせてやるもんか!」
「邪魔してやる!自由にはしない!」
そういう負の感情で自分を覆ってしまっている。


でも、、
元旦那さんの気持ちは、全く元奥さんになく、
追いかけても仕方ない。
未練や執着は自分をみすぼらしくしていくだけ。
そんなあまりにも切ない、可哀想な自分でいることを自分が許可しているのは何のプラスにもならない。
復讐したい!という気持ちは相手のみならず
自分をも不幸にしてしまう。



人を呪わんば穴二つ

【意味】人に害を加えようとして墓穴を掘る者は、その報いが自分にも及び、自分の墓穴も掘らなければならなくなることをいう。 人を不幸に陥れようとすることは、自分もまた不幸になることを覚悟せねばならぬことにたとえる。



ということわざがあるように、
人に向けて放った感情、エネルギーは
自分にも帰ってくるのです。



復讐したい!


という気持ちがとにかく伝わってくるのですが、



呪って自分まで見窄らしく人として落ちていくだけ落ちていく、ボロ雑巾のような、蔑まれるような人生を歩むより、

どうしても復讐したいのならば、こんな方法は
如何?と提案して差し上げたい☝️


↓↓↓↓↓↓↓

自分を磨き、素敵な女性💎✨になり、充実させ、輝いて、見違えるほど美しくなり、ついでに前の旦那さんよりも比べ物にならないほどの素敵で優しくて、自分の事を本当に愛してくれる、素晴らしいパートナー💞と一緒になって、
にこやかに、心満たされて楽しく生きていたほうが、



元旦那さんが


「元奥さん、あんなにキラキラしていて、
本当に美しい人だったんだなあ。
惜しいことしたなあ🥺しまったな、
これなら離婚しないで一緒にいれば良かった‼️」


と、後悔してしまう、思ってしまう。


そしてそんな頃には、きっと逆に元奥さんは

元旦那なんかどうでも良いと思えてるはず。


これぞ究極の復讐なのではないかと思います😎



あくまで自分の手は汚さず、
大きな視点で物事を俯瞰し、
華麗に復讐するのです✨✨


それが出来るためには
ある要素が必要になります。

それは、



✨🌹気高さ🌹✨です


気高く、生きましょう。

気高さ✨✨は美しさです。


武士は食わねど高楊枝、
ボロは着ても心は錦

そんな精神です。



どうぞ、この元奥さんのように、
みすぼらしく復讐しようとなさってる方がいらしたら、
一旦止まって
この華麗で美しく気高い復讐方法を
おすすめしたします🌹✨✨