New Album Mochida "Neo"True Story | Neo Mochida 愛の伝道師 魂のシンガー持田浩嗣

Neo Mochida 愛の伝道師 魂のシンガー持田浩嗣

持田浩嗣(もちだひろつぐ) のいろいろな情報です。

愛の伝道師 魂のシンガー
持田浩嗣です。

この超絶告白長文予告にイイねと購読希望してくださった方々〜〜厚く御礼申し上げます。

時間のある時にでも読んでください。

それではまいります!
Mochida Neo Album Release
記念感動独白秘話 

持田と音楽の出会いは、
中学2年の頃から、
当時は遊びでしたが、
音楽を始めました。

持田は、
その後も今日に至るまで、
どうにかこうにか、
皆さんのおかげで、
音楽やって暮らしている次第です。

なんというか、
クソガキの頃から勢いだけはありました!

高校の時には、
ジャンルもロック、メタル、ハードコアパンクなど渡り歩いていましたが、
高校卒業後は、
京都の街の人々からブラックミュージックの洗礼を受けて、
自分の居場所はシンガーだと信じて
ロックやソウルな音楽を手掛けてきました、
当時組んでいたバンドは、
ライブ人気も順調に出てきて、
周りからはブレイク寸前と言われておりました!

がしかし、

そんな日々から、もうはや30年!

どういうわけか、
わたくし、
まだブレイクしていません!

ブレイク寸止め歴も、
30年以上のベテランとなってしまいました。

寸止め歴4〜5年で焦ってみました。

26歳後半で東京に上京!
その時もいろんな方々の応援を受けて、アルバムは数枚発表するも、
鳴かず飛ばず〜〜

日々の生活に追われて、
音楽を続ける傍ら、
東京の都会の片隅で大声で叫んで歌っていましたが、
結果的には、
世の中的には、
自分が想像していた自分とは程遠い、
こっそりと音楽を続けている状況が続いていました。

東京生活10年経った頃には、
すっかりそんな生活も板につき、
またそんな折、
自分自身の歌に限界を感じる様になって来ました。

後輩シンガーと対バンしても、
負けてる感が拭えないし、
声自体が出なくなっている自分に気が付いたんです。

情けないやら、
かっこ悪いわ〜で、
そもそもカッコつけたくて、
音楽始めていたので、
その喪失感は半端なかったです。

もうそろそろ潮時かな〜〜
音楽やめてしまおうかなぁ〜〜
なんて悶々とした日々を過ごしていたわけです。

自分のことを思い返すと、
ただ自分の好きな音楽がしたくて、
この世界の門を叩いたわけです。

オリジナルソングやってるうちに、
ちょいと何がしたいのか分からなくなっていたのかも知れないなぁと思い始めました。

音楽やめてしまうのも良いけど、
その前に自分がどんな音楽に影響を受けたのか?
またそういった音楽にあらためて触れてみたくなりました。

東京は世界有数のメガシティです。
どんな音楽のジャンルもコミュニティが存在します。
自分のオリジナルは棚上げにして、
Soul..Blues.Gospel,など京都で洗礼を受けた音楽を東京の音楽コミュニティに私はどっぷり浸かっていきました。

そうこうしているうちに、
自分がやっているオリジナルの音楽とは違う、
音楽の感触、フィーリングを感じる様になって来ました。

自分の凝り固まった歌唱スタイルが、どんどん変わって転換していきました。
私は自分のルーツミュージックに助けてもらったのかもしれません。

そんな日々が続き、
自分のオリジナルソングをあらためて歌う機会がありました。

そしたらびっくりです。
出なかった声が簡単に出せて、
歌が生き生きとして来ました。
そうなってる自分が信じられないけども、
この事実に私は戸惑いながらも、
もう一度真剣にオリジナルスタイルに取り組むことにしました。

まずはこの事実を踏まえて、
持田塾というボーカル塾を立ち上げました。
もしも私の様に歳を感じて音楽が思うようには出来なくなると思っている方に、
そうではないということを知らせたかったからです。

また音楽を志す全ての方に、
歌は概念や思い込みによって創られているといこと、
自分自身が変われば周りの全てが、
変わってしまうということ。

そんな想いで、
さらに音楽活動を続けて行きました。

特にこの2年間は拍車がかかり、
音楽業界の方々、
様々な業界のいろんな方が、
応援して下さる様になりました。

昔から持田を知ってくださってる方々は、
持田の歌は変わった、

良くなったという話を〜

新たに出会った方々も、
私の歌の世界に興味を持ってくださる方が増えてきたんです。

遂に来た!来た!来た!

「持田をメジャーに!」

を合言葉に各界の頑張ってくださいました。

ところが時代は音楽だけでなく、
全てにおいて激変の時期、

そんな話はまたもストップ!

しかし、
今年の頭にはまた別の流れから、
音源制作の話が来てびっくり!!

やったぁ!これでいける!

音源創れる!

わたくしはそのために、
ミュージシャンやエンジニアなどに話かけて軌道に乗りかけた〜〜

その矢先、

またもや、出資者リタイヤ〜〜

いい事ばかりはありゃしない、
何もかもどっかに消えたぜ〜〜
ベイビー!な世界に〜〜

あかん!あかん!

俺はもうあかんにゃー!

ダメなんや!!

東京の寒空の下、
何もかも諦めようとしてた、
まさにその時、
あらら!およよ!

なんと天から声か??

その夜、持田は夢を見ました!

「Hirotsuguよ〜〜
ワシはお前の三代前のおじいちゃんじゃーそろそろアルバム創りなさい!
ぽわーっ!活!気合い入れんかい!」

翌日、録音お願いしていた、
周りのミュージシャンさん、
エンジニアさんに事情を、
お話をしてみました。

そしたら彼らは異口同音に、

「アルバム制作の話止めないで!
作品を創ろう!」

yeah!!

いざ音源創り始めます〜〜

録音は楽し過ぎて、
ありゃりゃん!こりゃりゃん!
オツムのネジが切れてしまいました!
もちろん録音に対するミュージシャンとしての悩みは沢山出てきましたが、
音楽に不必要な思い込みのリミッターは切れてしまいました。
音楽はオープンハート!
創って&創って出来てみたら、、

もうめちゃええ感じ!

素晴らしいミュージシャンとエンジニアさんに恵まれて、
そして今回は、
この作品に大きく関わってくれた、
カメラマンさん、
そして、
スタジオさん、
アートディレクターさん、
ヘアメイクさん、
全ての協力者さんに恵まれて、
一気に進みました。

作品の内容は、
私の25年来から歌っている曲たちから
今年書いた新曲たち〜
がん首揃えて集大成的アルバム、
持田ベストでありながら、
新しい持田もいる、
そんな内容を一言で現す言葉、 

"Neo"

ここ10年来のチョー仲良しコピーライターさんが、
アルバム制作の流れを見守ってくれてそして名付けて下さいました。

アルバムタイトル 
"Neo"
まさにこの言葉通りの、
最高級持田worldが出現しました。

こっから先のアルバムの説明なんて、、

そんな事は野暮ったい笑

ここまで書き倒していましたが、

やはり言葉は虚しいだけでございます。

これは実際に聴いて頂くしかない!

お披露目のレコ発ライブを観てもらうしかない!

スゲェの出来ちゃったんだから仕方ない〜〜

このナイナイナイ三原則の基に、

12月21日発売 Mochida New album Neo レコ発ライブでございます。
ライブは赤坂ノヴェンバーイレブンでございます。

ご予約とご来場をお待ちしております。

持田浩嗣 
New album "Neo"発売記念ライブ

@ 赤坂 November 11th

http://www.risingdragon.jp/sp/

Guitar 石井完治
Bass 金森佳朗
Drums 上野義雄

Guitar 高岡けいゆう

Guest vocal 鈴木雄大


予約あり¥3,500-/当日¥4,000-
プラスオーダー
Open 18:00/Start 19:30
19:30 1st stage
20:30 2nd stage

ダイジェスト視聴版=こちらで聴けます!!
https://soundcloud.com/hirotsugu-mochida/sets/neo-mochida

レコ発ライブ詳細、ご予約はこちら〜
https://www.facebook.com/events/560845798034895/