(前回の続き)


東北弁を(大声で)話すド派手女@スタバ。
なんだか彼女が愛おしくなっちゃった。
私もイマドキ彼女と同じように地方出身者。
で、“喋らず黙って”立っていれば(ちょっとは)派手で
イマドキ女に見られる。
でもね、喋るとどうしても田舎イントネーション勃発。
人生の半分以上をそれと共にしてきたんだから仕方ない。
けど、他人に指摘されると頬を赤らめたりする(笑)
東北弁のド派手女は、それはそれは何の躊躇もなく堂々と、
しかも人通りの多い場所で大きな声を張り上げ、
“素敵”なイントネーションで話していた。
地元弁をコソコソ話す自分がカッコ悪~って

思っちゃった。


ド派手女の東北弁。
彼女から気付かされたことはとてつもなく大きい。
彼女は自分の外見をブランドで包み、ド派手に、
色気出しまくりで、“ド派手”に飾っていた

でも、、、内面をド派手に飾りつけることは

していなかった。
(内面はSHIHO並みのナチュラル加減!!)
ヒトは誰でも自分を良く見せようとするもの
だからちょっとでもいいブランド品を身につけたり、
都会色を出してお高く振舞ったりする。
内面を飾るなんて必要ないのに。
社会的ステータスや自分のバックグラウンドを飾るなんて
ほんとカッコ悪い…。


ド派手で、色気があって、でも内面は飾らない東北ガール。
こういう女、女の私でも惚れちゃうわ~(ウットリ)。


あ~!!ギャップもあってまた最高じゃん☆



かれんのブラック恋愛計算式