独り夜の街へと繰り出し、クラブで踊り狂い続けたその日。
畜生!!って、今にも洩れそうな心の叫び。


でも。

よくよく思い出せば私の周りにはたくさんいるのだ。
それはそれは見事に彼氏に飼いならされる女たちが。
フリーのときはツンツン女で超プライド激高の女だったのに。
恋に落ちれば、あっという間に“猫にゃんにゃん女”になる。
嗚呼…なんて摩訶不思議な現象(笑)
そんな彼女たちを見る度に、可愛い、って思うのだが。
ただ、私自身にはこのような摩訶不思議な現象は
ちっとも起こらない(汗)


だって。


「~するな、~行くな」なーんて行動制限、
たまらなく窮屈でとても耐えられないんだ

もん。。。(ぐすん)


そもそも。
行動制限する男がとってもニガテ。
「クラブ行くな」、「まっすぐ家に帰れ」、「NO朝帰り!」
頑固親父のように、なぜ制限されなきゃならんのだ。
女だってはしゃぎたいし、爆音の中でビート感じながら
朝まで踊り狂いた日だってあるのよ。
特に私なんてNo party No life。
お空が明るくなるまで爆音を体で感じて踊りたいの。
男はよくクラブをナンパ(異性漁り)の空間だと
思っているみたいだけど、残念ながら私たち女の目的は
異性漁りなんかじゃない。

勝手な妄想で女の行動を制限する

男の行為に激しく異議ありっ!!

なのだ。


(私の心の叫びは次回へ続く)


かれんのブラック恋愛計算式