ご無沙汰していました。
 
先週3月2日土曜日
夜10時半過ぎに
白ちゃんは
お空へ還って行きました虹
 
19歳でした。
 
あとちょっと、3月末で
20歳を迎えるところでした。
 
 
2月下旬から
フードを食べなくなり
少しずつ弱ってきて…
 
お水も飲まなくなり
獣医さんに相談して
脱水症状の緩和のために
皮下輸液をしながら
様子を見ていましたが
 
何度か発作も出て
土曜の夜に旅立ちました。
 
 
 

(元気だった頃の写真と
差し替えました。)
 
去年の5月31日に
突然、様子がおかしくなり
ずっと認知症、運動障害?
と闘ってきて
 
秋のお彼岸の頃には
1週間飲まず食わずで
じっとしたままで…
 
これで最後と
覚悟していたところ
奇跡の復活を果たし
 
ここまで
頑張ってきました。
 
 

最後はできるだけ一緒に

居たいと思いつつ

ちょっと用事をと離れた間に

亡くなってしまいました。
 
すごく弱っていたのに
目を離してしまった自分…
 
「いったい、何やってんの!?」
と悔やんでいます。
 
一番苦しい時に
一緒にいなくてごめんね悲しい
 
 
最近、年度末で
仕事が普段以上に忙しくて
亡くなった日の昼間も
休日出勤をしたりと…
バタバタしながらの
看取りでした。
 
 
亡くなる前に
いつもと違う声で
「ナォ、ナォ!」っと
苦しそうに鳴いて…
いよいよかも知れない
と思うとすごく怖かった。
 
 
そんな中で、娘ちゃんが
見守ってくれていると
感じたことがありました。
 
白ちゃんが亡くなる2日前のこと。
 
家を出てすぐに
娘の誕生ナンバーの車を
立て続けに2回、目にしたのです。
 
娘の誕生日は全部違う数字で
滅多に目にすることは
ありません。
 
同じ日に2回見るというのは
娘からの
「白ちゃんのことは私が
ついてるから心配しないでね!」
というメッセージだと
思ったのです。
 
 
 
その後、3月4日(月)の午前に
火葬を行いました。
最期のお別れには
息子とGFのRちゃんが
遠方から来てくれて。
 
Rちゃんも猫を飼っていて
友達に預けてこちらに
来てくれたとのこと。
 
茶色君の時も来てくれて
本当に心強く
ありがたかったです。
 
 
霊園で
 
 
今は娘ちゃんの部屋で
 
 
白ちゃんが旅立ってから…
悲しいと言うより
「無」といった感覚が
続いています。
 
介護の期間が9カ月と長く
その間ずっと
気が張り詰めていて
今、その糸が
プツンと切れた感じで…
 
心の中にぽっかりと
穴が開いたようになっています。
 
悲しみより
寂しさの方が強くて。
 
燃え尽き症候群?
 
永遠のお別れは
何度経験しても辛いです😢
 
 
 
今はお空の上で娘や茶色君と
楽しく遊んでいるかな?
 
 
白ちゃんのお世話をして
看取りと向き合う時に
こちらのブログを
心の拠り所としていました。
 

 
 
 ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇
 
今月のお花(2月29日)
「フリーセント」
流れという意味だそうです。
 
 
悲しみに寄り添うような色の
アレンジメント
 
 
風になびいているような
デザインで
白ちゃんが娘ちゃんと一緒に
風に乗って
自由に飛び回っているようにも
思えます🐦
 
 
白ちゃん、この20年
ずっと一緒にいてくれて
ありがとうね。
 
毎日が楽しかったよキラキラ
どうか安らかであります様に🙏
 
 
 
3月2日の空
 
 
 
 
 
 
 
  
 
毎日、この歌を聴いています。
 

 

 

 
 
ライブバージョン

 

 

 
まだ混乱の中におり
まとまりの無い文章で
失礼します。
 
お読みいただき
ありがとうございました。