そんな風に暮らしている頃、ふと立ち寄った書店である本に出会う。
“前世” 江原啓之
幼くして亡くなる子供には子供に理由があるそうです。
短命であるが故に学べる純粋無垢な愛情と言うものがある。
そして早く再生(生まれ変わる)する、ことができること。
そんなことが書かれていました。
特別大きなインデックスもなく、ほんの数ページに書かれていたような程度。
ちょっとした立ち読みで出会えたことは奇跡のように思えました。
またkarenからのメッセージとも。
そうか、karenにも事情があったのかと。。
障害を背負って頑張るよりやり直して生き直すほうが良かったのかなと。
もしかしたら天使が間違って降りて来てしまったのかな。
すぐに購入し、読破しました。
今開いてもピンポイントでよくこのページを見つけられたなと思うほど。
私はスピリチュアルの世界は分かりません。
全然感じもしないタイプだけど、少し救われる思いがしました。
そして今日はkarenの13回忌。