いつもありがとうございます照れ


初めてましてのかれんちゃんピンクハート




まだまだ涙する毎日ではありますが

少しずつかれんが使っていた物を

整理しています


旅立ち当日のことも記録として

少しずつ残していければと思って

います。






旅立ちの当日は3人の先生に

お世話になりました。



ですが不本意なこともあり

後悔が残っていることも事実です。



私は常日頃から何かあった時こそ

冷静になるよう心がけていました。



ですが今回は完全に焦ってしまい

冷静な判断ができなかったと

思っています。


冷静な判断ができないと言うことは

大切な我が子の命を危険に晒す

行為であること。




今回はどのような経緯を

辿ったとしても命は助けられなかった

とは思いますがかれんに不安な思いを

させてしまったかもしれないと

思うと胸が痛いです。


自分への教訓として残しておきたいと

思いました。



先日の内容と重複するところも

あるかと思いますが、お許しください。






328日、0時過ぎから

無呼吸症候群の症状と咳、徘徊が

ひどくなりました。

そのためベトルファールシロップ0.2ml

いつも通り飲ませました。



最近は大体0時過ぎから酷く

シロップを飲ませる毎日でした。



5分ほどで薬の効果があり

咳も止まり入眠しそこから

3時間ほどよく眠っていました。



その日は、覚醒と同時に軟便があり

そこからまた無呼吸症候群の症状で

眠ることができない様子でした。


その為30分ほど抱っこで

少し落ち着かせてから私の隣に

寝かせました。



ただその後も呼吸が止まる症状が続き

何度も入眠と覚醒を繰り返し

辛そうな様子でした。

その間も私は隣で呼吸管理をしながら

ずっと顔を見ていました。




そして440分、突然目が大きく開き

発作が始まりました。




またかガーン


と言う気持ちはありましたが

そこまで焦ることなく

まず30秒動画を撮影しました。


その間も治まることなく

撮影を中止しすぐに座薬を用意しました。


座薬発挑戦でした。

ダイアップ座薬もありましたが

挿肛が難しい、出てきてしまう恐れも

あると聞いていたので

迷わず前日に頂いたセルシンの

液体タイプの座薬を注入しました。



注入してもかれんはの反応は変わりなく

全く問題なく入れることができ

とても簡単でした。




その後も撮影をしながら

発作が治まるのを待ちましたが

全く治まる気配なく

5分経過したところで

昨年9月に無呼吸症候群で受診しとても

よくしてくださった夜間専門の病院へ

連絡しました。



ですがその病院は朝5時まででした。



案の定既に電話がつながらず

その間も全く発作は止まる様子なく

私はパニックになっていました。



近隣には他に夜間も見てくださる病院が

何箇所かあります。


1箇所目は車で5分ほどの病院です。

夜間も当直の先生がいらっしゃり

一度肺水腫の疑いで連れて行った

ことがある病院です。

ただあまり良い印象がありませんでした。



2箇所目も1箇所と変わらない

場所にあります。

ただここの病院は電話を入れて

メッセージを残し折り返し電話が来る

システムになっています。

折り返しがどのくらいで来るのか

不安でした。


3箇所目は車で20分ほどかかる病院で

ろーちゃんが羽を痛めた時に

見て頂いたことのある病院です。

若い先生が多いイメージでした。

少し遠いです。



夜間専門の病院が繋がらなかった場合の

選択肢は頭の中にあったものの

次に連絡する病院を決めて

いませんでした。

メリットもデメリットもあり…


そのせいか頭の中が混乱しどこに電話

したら良いか

電話番号さえ調べることも難しく

なっていました。


その為主人を起こし電話番号を調べて

もらい出てきたのが1箇所目の病院。


前回あまり良い印象を受けなかったので

乗り気ではありませんでしたが

1分でも早く発作を止めなければ

命に関わると思い1箇所目の病院に

連絡をしました。



すぐに電話に出てくださり

連れてきて良いとのこと。



10分ほどで到着する旨伝えました。



着の身着のまま…

かれんもベッドに寝かせたまま

家を出ました。


毎日こんな感じで隣で眠っていました。



車の中でも発作は治りませんでした。