(4年前のお花見)


先日、主治医の先生へ挨拶に行ってきました。

 

 

かれんを失う = 主治医を失う

 

私のカウンセラーのような存在。。。

失うことが辛すぎます無気力

 

でも最後は笑顔でと思っていましたアセアセ

 

 

なのに・・・

 

 

主人が開口一番


 

「病院と聞くとあまり良いイメージがないと思いますが、いつも妻は病院に行く日を心待ちにしていて、帰宅後も本当に嬉しそうにしていました。先生が何よりも心の支えだったと思います。妻に寄り添って頂きありがとうございました。」


 

と、伝えてくれましたお願い


 

もうウルウルでした泣

かれんに無関心のあの主人が驚き

まず病院でしゃべったことに驚きでしたびっくり

 

 

 

 

主治医は分厚いカルテを眺めながら今まで

あった思い出を沢山話して下さいましたニコニコ

 

 

いつもいつも優しい言葉を掛けてくださり

かれんの苦痛を減らしてあげたいと

最後の最後まで頑張って下さいました。

 

 

無呼吸症候群の症状で苦しい時

なかなか治療の効果も出ないなかで

先生はいつもかれんに謝っていました。

 

「苦しいのとってあげられなくてごめんな」


と。

 

治療法もほとんど確立されておらず

結果が出なくて当たり前なのに。。。

 

 

そんな優しい先生飛び出すハート

 

 

本当に言葉で言い表せないほどの

感謝の気持ちがあり先生の患者で

良かったと改めて思いますラブラブ

 

 

先生は最期自宅に帰してあげたかった

と何度もおっしゃってくれていましたが

 

私はあの日先生が

転院してくるかれんの為に

酸素室をフカフカのお部屋にして

病院で待っていて下さったこと

大好きな先生と看護師さんが

沢山声を掛けて下さったことが

何より嬉しかったし絶対に忘れたくない

思い出になりましたキラキラ


 

そしてかれんのお陰で沢山勉強させて

もらったとおっしゃってくださいました照れ

 

最後にお手紙も渡すことができましたラブラブ

 

 

帰り際

 

先生「またいつでも来てくださいね」

 

とおっしゃって下さると

 

すかさず主人が


 

「そんなこと言うと妻の場合、本当に来ちゃうから危ないですよ!」

 


と冗談を言っており

 

この人(主人)病院でこんなに話すの初めて…

 

とびっくりしちゃいました滝汗

 

 

その後お世話になった看護師さんや

受付の方にもご挨拶が出来て良かったです。

 

 

看護師さんから

 

「かれんが嫉妬深くなければまたご縁があるかもですね〜」

 

とおっしゃっていました。

かれんは全く嫉妬深くないから大丈夫ガーン

 

でも本当のところは分かりませんからねウインク





母が来てこんなに喜んでいる

こともありましたしお願い





これなんて、もはや頭を触らせない

遊びみたいになってるニヤニヤ



しつこく触られるのが

嫌いなだけなんだよねニコニコ



かれんからの愛情は感じでいたよラブラブ





寂しくなりますが・・・

これで一区切りついたのかなビックリマーク

 

 

やっと少し暖かくなってきましたねラブラブ

 

 

 

もうこれ以上お天気や気温の変化で

病気の子達の負担を増やさないで!!

神様、かれん様もお願いします流れ星