今日は寒い
桜が咲き始めたと言うのに、公園に行く気がしない
厚い真冬のコートを着て図書館まで出かけるとしよう
ポストを覗くと、年金機構から手紙が来ている
歩きながらながら封を切ると、減額通知だ
何でだ!
老人になって稼げなくなってからこの仕打ちだ
簡保なんて気にも掛けなかった若い時
簡保 かんぽ~~
なんて「竹竿売り」のように叫んでも もう遅い
しかしあと十年だ
いや いや・ 妻はまだ若い
残していかねばならない
若い女、若い女~と 高望みする お爺さん達
こんな人たちは 簡保を馬鹿にしたのだ
鏡をじっと見てみろ、 その顔にぞっとするから
渡辺淳一の<男は女の渡し守>の世界だ
若い妻、簡保・・・・判断ミス
「時」は津波のように 迫ってくる。
*
小保方さんをじっと眺める
<若い>
肝心なのはSTAP細胞の確認だろう
嫉妬に満ち溢れ・官僚化した、理研の態度
学者なんてのは、ロクなもんじゃねェ
「理研」の社員が理研名義では発表した論文だろ!
発表過程をおめえ等 見ていたんだろ
悪意を持った捏造・・ 可哀想に 自社の社員に言う言葉か
小保方さん 幸せな結婚して
頭がよくても、逃げ回る男じゃなくて
俺が責任取ぞと 帝国軍人のような男。
上司 何処行った なんで弁護しねェ
いさぎ良い若い学者と見つけて、
今付き合ってる男が、 こんな時ほど良く判る!
*
今日の「花冷え」が 身にしみる。