今日久しぶりに美人に会いました。
それは埼玉の高校の先生の奥さんが来日したのです。
やはりインテリはいいですね、
彼は某大学の大学院を出ています。
第二外国語が中国語だったそうで、一年振りに
会いましたが、50%の程度で奥さんと中国語会話を
交わしていました。こんなに早い上達を
聞いて「耳学」のスラングと違うのが分りました。
この延長上に上級があるのを感じました。
学生時代外務省中国総局の役人を退官した
教授に絞られた基礎と奥さんにもらった人気歌手
の歌詞をノートに書き写して練習したのだそうです。
それで奥さんは「あなた 中国人みたい」
とその発音を褒めます。
やはり見ていて気持ちの良いものです。
彼は日教組で、埼玉に帰ったら
「歌声喫茶」に連れて行くと言っていました。
そこの主催者はむかし全共闘で、まだあの時代を
そのまま保っているのだそうです。
<イムジン河水清く>
<学生の歌声に~~>
私みたいな右翼にも分かる歌を歌うそうです。
そんな歌声喫茶なら一度くらい行ってみたい
と思ったのです。
その仲間と一緒に奥さんを「けあ~」するそうで
新しい共産党員が増える事でしょう。
私も中国で評判の悪い、共産党の幹部と
一緒に「黄土高原」という、共産党の抗日戦線
があった黄河上流を懐かしんで歌うカラオケに
付き合いました。
権力者側も良い気分です。
かれらなりの正義はあります。
きょうは
人を疑わない、先生という職業の良さに出会いました。
だから美人で人柄が良い女性に行き当ったのでしょう。
離婚しないでと心から願いました。