読書の時間 「政と源」三浦しをん | karenバッグ通信

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大好きな映画や読書 ガーデニングの話♪

以前に比べると、読書の時間 かなり減りましたが
実家への 車中の往復時間は 楽しい読書の時間となっております。

 

ブログに掲載はしていなものの、月に2~3冊のペースは変わらずです。

 

今回の読破は 「政と源」 三浦しをん


 

 

 

 

感想・・・ 大好きな作家さんの1人です。 今までにも 「船を編む」 「神去なあなあ日常」

     

      「木暮荘物語」 「月魚」 を読破しましたが 日々の暮らしを丁寧に編っていて

 

      いつも期待を裏切らない物語たちなのです。

 

      今回読破の 「政と源」 年をとっても 変わる事のない かけがえのない男の友情物語は

 

      笑いとホロリが心地の良いタイミングでやってきて、このまま終わってほしくないと

 

      このままこの人達と繋がっていたいと後を引く作品です。

 

       つまみ細工職人の源さんの弟子徹平の味わいのある役どころも無くてはならない存在。

 

      お勧め中のお勧めの1冊です。