今日、6月6日は私の誕生日です。
なんと、63歳になりました。
いつの間にか、年を取ってしまうんですね～。
両親が元気なときは、
よく、お寿司屋さんに連れて行ってもらいました。
実家の近くには、
美味しい、お店がたくさんあって、
寿司屋さんもその一つ。
車で、5分程度。
カウンターで、好きなものを注文。
美味しかったな～。
今は、残念ながら、もう、このお店はありません。
母が、入院している時は、
よく、母に話しかけていました。
声は出せませんが、
耳は聞こえていたので、
「今日、誕生日だよ。来年還暦だよ！」
などと、言うと、
母が驚いたような顔をしていたのを
思い出します。
きっと、
わが娘も、もう、こんな年なのか！？
と、思っていたのでしょうね。
父が亡くなって、十数年。
ずっと、空き家だった実家を
処分することになって、
3月から、月一で、片付けに行ってます。
兄の名義になっていたので、
私には、直接は関係ありませんが、
思い出の残る家だから、
処分する前に、二人の都合を合わせて
片付けをしようと兄から言われました。
兄たちが、たまに、こちらに来てくれる時は
私たちは、仕事中なので
ゆっくり話す時間はありません。
そこで、今回、いい機会なので、
お互いの夫婦4人で、ランチをしてから
家の片付けをしています。
母は、いろんなものを
取って置いてくれていました。
わたしの、通知表。
勤めてた時の、給料明細もありました。
実家の周りは、
住宅が増えて、交通量がい多くなり、
家に車を入れるのにも
大変です。
すぐ前の道路は、
車が1台しか通れないので、
家の門を開けて、
バックで入れようと、
停めている時に、
車がきてしまうので
自分一人では行きたくありません。
そのために、旦那も連れていきます。
来週も木曜日に、
また、実家に行きます。
たぶん、これで、終わりになるのではないかと
思われます。
私が、小学校4～5年生の時に
建てた家です。
