妹の誕生日祝いの後

八坂神社にお参りをしました

 

 

雨が降る中

祇園祭

ということもあり

大勢の方がお参りされています

 

祇園祭の由来

祇園祭は貞観年中(859~877)京の都に疫病が流行したとき、勅を奉じて66本の矛を立て洛中の男児が祇園社の神輿を神泉苑に送って厄災の除去を祈ったのに由来し、平安時代の中頃からは規模も大きくなり、空車、田楽、猿楽等も加わって盛んな賑わいを見せてきました。

室町時代になると町々の特色ある山鉾のあったことが『祇園社記』に記され ています。
応仁の乱(1467)で都は灰燼に帰し、祇園祭も中絶しましたが、明応9年(1500)には復活、その時より山鉾巡行の順位を決める鬮取式が侍所で行われることになりました。
以後、町衆の努力により山鉾の装飾にも贅を尽くすようになり、近世には度々の火災で多数の山鉾が消失しましたが、その都度、町衆の心意気によって再興し、今日に至っています

 

※説明はお借りしましたm(__)m

 

 

 

 

海外から

こられた方達も見かけます

 

提供者:yahoo.co.jp

京都の町は

今日も大勢の観光客で

賑わっている事でしょう

 

(*´▽`*)音符