どうも～～～！！！
アルバムの時期ですね！！！(そーですね！！！)
ってことで、楽曲担が楽曲記事を久々に書きますよ～～～！！！記事自体も久々だよ～～～！！！
以前みたいに細かい歌割りを聞き分けることはやりませんが(他の人がやってくれると思うので)、とりあえずアルバムを流しながら初聴きの感想を書き殴っていこうと思います。初聴きの感想は今しか書けない！！
1回目はそのまま聴いて2回目は歌詞見ながら聴いて、その間に感想を書き終えることを目標にして...参ります！！いざ！！「untitled」！！
1.Green Light
作詞：AKIRA、JUNE
作曲：Christofer Erixon、Josef Melin
編曲：石塚知生
1曲目、イントロからおしゃれ！！シンプルであると同時に攻めている、「untitled」のコンセプトにぴったり。コンサート1曲目の有力候補。
歌い出しは狙ったのかどうなのか、担当カラーがグリーンの相葉さん。加工強めで入り組みまくってるけど、細かいリズムに乗れる楽曲。これ絶対翔潤好きなやーつ。わたしには分かーる。
最初は柔らかい木漏れ日のような楽曲だと思ってたけど、意外や意外、暗闇を切り裂く蛍光グリーンのような、レーザービームがめちゃくちゃ似合う楽曲だった！！絶対かっこいいよこれ！！
2.つなぐ
作詞：paddy
作曲：Peter Nord、Kevin Borg
編曲：Peter Nord、佐々木博史
シングル出た時期が確かじゃんぷちゃんのシングルとかアルバムのリリースとかぶってて、おざなりになってたシングル...ごめんよ。2番の翔くんのソロパートが激甘で、映画館でニコニコしていた思い出。
カップリングの「お気に召すまま」まじで大好きだから。強火お気に召すまま担だから。コンサートで絶対やってほしいお気に召すまま。聴いたことない人いたら絶対聴いてほしいお気に召すまま。お願いだから聴いてお気に召すまま。
次点で「抱きしめたい」も好きです。砂糖入れまくった甘～～～いミルクティーのような翔くんの歌声を堪能したい方は是非に。(ほとんどカップリングの話)
3.｢未完｣
作詞：JUNE
Rap詞：櫻井翔
作曲：Josef Melin
編曲：佐々木博史
初めてベイストでかかったときのあの衝撃は忘れない。頭おかしいくらい最高of最高で天才。
リード曲はデジタルで来たかー！！...ちょっと待ってAメロ急なB面(カップリング)感！！Bメロで壮大に展開...え、サビでまたデジタル帰ってきたんですけど！！サビのキタコレ感！！間奏でクラシック！？モーツァルトだよね！？わーわーEDMとクラシックの融合...ってラップ！！ラップあるようわあああああああああ低音ラップありがとうございますうううううううう.....(以降記憶なし) って。
いやほんと、なんだろう...これだけ様々なジャンルを盛り込んでもなお「未完」であるということ。完成に限りなく近い「未完」。
TOPを走り続ける嵐でさえ「未完」で、でも完成することはこの先もなくて、だからこそそれが嵐が進化し続ける、先へ進む原動力となっているというか。
ちなみにこの「未完」、リード曲でありながらアルバム曲で一番短い3:26の楽曲です。2番は無し。ラジオで解禁された尺が、Mステで見た尺が、フルだったのです。まじか。天才やばい無理。(語彙力の欠如)
4.Sugar
作詞：HIKARI
作曲：iiiSAK、HIKARI
編曲：iiiSAK
LOVEの「sugar and salt」思い出した人～～～！！(はーい！！)
イントロからリズムに乗れるやつー！！えー！！好きー！！ファルセット多用してておしゃんなやつです。ほんと嵐の歌唱レベル上がったな...
「Love Wonderland」とか「Starlight kiss」みたいな、恋の駆け引きが巻き起こるキラキラした夜のイメージ。甘い香りだったり、甘い言葉だったり、溶かされる理性だったり、恋愛のトキメキだったり、弄ばれる僕だったりを「Sugar」に繋げてるあたり秀逸すぎる。
...これお気に召すままとジャンルかぶるな...強敵だな...お気に召すままのセトリ入りが危うい...(どこまでもお気に召すまま担)
5.Power of the Paradise
作詞：paddy
作曲：nobby
編曲：ha-j
50枚目のシングルにしては弱いよなーとか言っててごめん。リリースタイミングがそうだったんだよね、仕方ないよね。Cメロの翔くんオペラは笑顔になれる幸せなやつです。(これでも翔担)
おしゃれな曲のオンパレードだったので、ここでいつもの嵐っぽい感じに戻って一安心。
6.ありのままで
作詞：Atsushi Shimada、MiNE
作曲：Christofer Erixon、Joakim Bjornberg、Atsushi Shimada
編曲：Atsushi Shimada
曲始まって5秒で「好き！！！！！！」ってなったこの気持ちどこにぶつけたらいい！？ねえ！！天才すぎない！？ピアノとクラップ音というシンプルなイントロに重なる翔くんの「Are you ready?」って！！どうしたらいい！？まだ5秒で一時停止した状態でここまで書けるなんてやばくない！？(やばい)
そしたらAメロで激甘な翔くんソロパート...うわあああああああああ無理すぎ...ありがとう世界ありがとう...世界が甘いミルクティー...糖分の過剰摂取...こんなにキュートでチャーミング(主に翔くん)でハートフルな楽曲だと思わなかったよ...
わたしこういうシンプルで個性的な楽曲大好きなんですよね。「スーパーフレッシュ」とかそういう系の。もし今年、ソロ曲があったら絶対翔くんソロのあとに着替えなしでくっつけられたやつ。
かもんべいべー。(爆死)
7.風雲
作詞：IROCO-STAR
作曲：Erik Lidbom、Simon Janlöv
編曲：metropolitan digital clique
え！！？そういう系！？？！まさかの「五里霧中」「オーライ!!」系！？！？ペンラ振り回して飛び跳ねたい系じゃん！！！！
バンドっぽい曲だけど、これをどう演出するのか気になる木。振りを付けるのも難しそうだけどお手振りにするのももったいないしな～～。
8.I'll be there
作詞：Goro.T
作曲：Fredrik"Figge"Bostrom、佐原康太
編曲：佐原康太、metropolitan digital clique
Twitterで見かけてからというもの、イントロのダンスが麺の湯切りにしか見えなくなってしまってさ...ほんとつらい...みんなも湯切りの呪いにかかったらいいよ！！！！ほれほれ！！！！
「ゆーゆーゆー」の振りもリリース当時は覚えてたけど、忘れちゃったから振り起こししなきゃなー。(なぜお前が)
9.抱擁
作詞：ORI
Rap詞：櫻井翔
作曲：Victor Sagfors、Peter Boyes、Caroline Gustavsson
編曲：吉岡たく
風景とかBeautiful Worldのアルバムに入ってそうな楽曲。さらっとしてるからB面っぽい印象を受ける。
歌詞カードの次の行の頭にくい込むリズムのラップが良き。「...はっ！ただの経験」って薄ら笑う感じのーーーー！！！ここ絶対いい顔するよねーーー！！！楽しみだね翔担のみんなーーー！！！
10.Pray
作詞：IROCO-STAR、村松裕子
作曲：Erik Lidbom、wonder note
編曲：Erik Lidbom
嵐っぽいミディアムバラード。聴いてて寒いなーと思ってたら楽曲の中で雪が降ってた。手が悴んでた。雪が積もってた。そうか冬か。
なんだけど、どんよりとくすんだ空じゃなくて、サビの音の運びは綺麗でしっとりしすぎない煌めきを含んでる。
11.光
作詞：Komei Kobayashi
Rap詞：櫻井翔
作曲：久保田真悟、KOUDAI IWATSUBO、佐々木久美
編曲：久保田真悟
コーラス！！ゴスペル！！めちゃくちゃ好き！！「Hey Yeah!」の合いの手とかもまじでツボな人種なので、イントロだけで白飯3杯はいける。ありがとう！！Thanks！！謝謝！！
ベイストで初めて流れたときにも言ったけど、森の中の湖に反射してキラキラしてる木漏れ日の光じゃなくて、パワーみなぎる明るい太陽の光！！サビが好きすぎるやつだよ～～！！元気になれるやつだよ～～！！
でもちょっと寂しさというか、エンディングっぽい感じもするから、明るく終わるんだったら「光」をセトリの最後に持ってくるのもありなんじゃないかなと。
楽曲の中で、一番静かな1番Aメロをにのソロにした歌割りスタオベ。にのちゃんは月の光。そしてメレンゲでレコーディング風景を公開されてたラップ、翔くん自身の合いの手もコーラスの合いの手も大正解！！
12.彼方へ
作詞：RUCCA
作曲：TAKAROT、iiiSAK
編曲：TAKAROT、河合英嗣
来ました壮大シリーズ！！ジャンル分けするなら「愛を歌おう」「Cosmos」あたりと同じグループ。
オリンピックとかのスポーツ番組のエンディングで、今日のプレーの振り返りとともにサビが流れてそう。まあ「終わらぬメロディー」「Don't stop music」って歌ってるからスポーツじゃないんだけどさ。笑
13.Song for you ※組曲
作詞：市川喜康
作曲：Simon Janlöv、wonder note、Kevin Charge、Erik Lidbom、SHIROSE、山下康介
編曲：山下康介
ディズニーっぽいイントロ→透き通る智ソロのバラード→ピアノとブラスバンドとパーカッションのこれまたディズニーっぽい間奏→細かいリズムのトムとジェリーなにのあいパート→NYの夜っぽいブラスが効いた間奏→海外のショーを思わせる疾走感溢れる翔潤パート→月の光さす中で繋ぐソロパート→"You are my soul"→5人ユニゾンパート→イントロのメロディーが帰ってきて壮大ゾーン→しっとりしたバラードパート→5人ユニゾンパート
11:29もある...長い...さすが組曲...組曲らしくリフレインしてたり伏線回収してたりしててすごいし、なんかずっとディズニー...5曲くらい聴いた感じがする...お腹いっぱい...
っていうかさ！！！組み合わせが智・にのあい・翔潤だって聞いてない！！！ユニットだけかと思ったらここでもその分け方なの信じられない！！！こういうのはもっと早く言って！！！(いいぞーもっとやれ！！！)
しかも潤くんソロパートに「都会の夜空を翔けてゆく」って！！翔潤パートに「出逢うべくして出逢い」って！？なんなの！？やばない！？だって翔潤だよ！？どうしてくれる！！どこまでも翔潤案件！！一部のマニアは翔潤の過剰摂取でしんどいの極みです。しんどみ。無理すぎ。
最後、「新しいNovelの 真っ白なページに」って...これ、18周年で出す曲だったのだろうか...こんな超超超大作、20周年まで温存しておいたほうが良かったんじゃないかとも思う。
進化し続ける嵐まじでやばい。そろそろメガシンカしてるよね？なんならZワザ使えるようになってるよね？(急にぶっこむポケモン)
さっき「光」がエンディングでもいいかも～～とかヘラヘラしながら言ってましたが、ダメです。これがエンディングじゃないと締まらない。というか、これの置き場は本編最後しかなくね？っていう。
続きまして通常盤～～！！
1.バズりNIGHT (相葉雅紀・大野智・櫻井翔)
作詞：多田慎也
作曲：A.K.Janeway、多田慎也
編曲：A.K.Janeway
「マジやべーぞ」....！？！？！？ガンガン行こうぜ！？！？！？やぶひか！？！？！？(じゃんぷ担のみなさまなら分かってくださると信じてます)
これはもう智翔雅にしか出来ないやつ！！！最高すぎ！！！砕いちゃダメでしょ口説きまとぅ～～～！！！(またじゃんぷネタ)
歌詞にはあまり意味はなくて、語感で言葉をチョイスしてあるし、早口言葉混ざってるし、ディスコでジュリ扇振り回して踊ってたり、パラパラ踊ってたり、マリオがジャンプしてたり、壁ぶっこわしてたり、とにかくカオス。一緒にパラパラ踊りたい。多田さんありがとう！！！！！
2.夜の影 (松本潤・二宮和也・大野智)
作詞：Funk Uchino
作曲：MLC、Soma Genda
編曲：Soma Genda、Captain B
超かっこいいやつきたーーー！！！しっとり落ち着いているけど、細かいリズムの大人のダンスナンバー。これはやばい...見惚れるやつだわ...自担いないのが惜しいーーー！！！羨ましいーーー！！！
ま、こういうジャンルのダンスが苦手な翔くんもいないことですし(おい)、思う存分魅せてくださいお願いします。
3.UB (相葉雅紀・二宮和也)
作詞：ASIL
作曲：Samuel Waermo、Stefan Ekstedt、Didrik Thott
編曲：佐々木博史
愛が重すぎる....えっ、二宮和也作詞じゃないよね！？！？だってこれ絶対同じ部屋で暮らしてる...隣同士のにのあい....にのあい....おーまいがー....にのあい....
で、「UB」の正解が未だ分からないんだけど、「うちのあいばさん」でいいの？？(違う)
4.Come Back (松本潤・櫻井翔)
作詞・作曲・編曲：田中直
Rap詞：櫻井翔
翔潤ラップ曲！！！あーーーーー！！！掛け合いが！！！あるってことは！！！距離感近いよね？？？ドームの1塁側と3塁側とかならないよね？？？近くでラップするの？？？それってドームの天井吹っ飛ばない？？？大丈夫？？？
いや待って、「俺たち2人なりの方法」とか無理。だからこんなに翔潤摂取したら体がついていかないんだってば...翔潤...え...(思考停止)
ラップの節々に過去のリリックとか歌詞のエッセンスがあって拾うのがまじで忙しいし、そもそも翔潤ユニット曲がこの世にドロップされたという事実が未だに信じられなくて夢なんじゃないかと思う...これはちゃんと聴かないと語れないやつだ。
5.カンパイ･ソング (Bonus Track)
作詞：halmelnuts
作曲：Kehn mind
編曲：河合英嗣
昭和のレコードみたいなイントロからの爆上げポップチューン！！！カンパーーーーイ！！！
「じゃあビールの人ー！」＼はーーい！！／って絶対やるよね絶対やるよね！！！ビールジョッキ持っていこうかな！！！歌詞にお酒いっぱい出てくるし、かっこの中の合いの手とか絶対盛り上がる！！！これはやばい！！！お酒飲みたい！！！わたし梅酒ロックね！！！(参加する)
ほんと楽しみ～～！！エナソンに代わる元気にバイバイソングかな～～！！さすがボーナストラック！！
...以上！！「untitled」感想でした～～！！
余力があれば何曲か掘り下げて書きたいなという気持ちだけはありますが、予定は未定です。たぶんそんなこんなですぐ初日迎えてしまうと思うので、次の記事はレポになるでしょう！！
ではまた会う日まで！！笑