今回の旅は、ハンガリーの首都ブダペストからスタートです
ブダペストは、ドナウ川によって丘陵地帯のブダ地区と平地のペスト地区に二分されており、19 世紀に建設されたセーチェーニ鎖橋がこの 2 つの地区をつないでいます。
セーチェーニ鎖橋は全長380メートル、高さ48メートル
完成当時のくさり橋は、ドイツの東側にある石橋としては最古のものでしたが、1945年の第二次世界大戦中に、ドイツ軍によって完全に破壊されてしまいました。現在のくさり橋は第二次世界大戦以降の1949年に新たに建設されたものなんだそうです。
こちはら平地のペスト側
こちらは丘陵地帯のブダ側です
今回ブタペスト滞在時間は短かったため、ブダ地区には渡っただけで、観光は断念
ブダ地区の旧市街地に登るケーブルカーがあるので、それに乗ると丘の上まで簡単に行けます。
(ケーブルカー乗り場は並んでいて諦めました)
徒歩でも行けますが、この日は結構な暑さだったので、諦めました
くさり橋の門の上に飛び出す様に飾られているライオンの紋章。これは、古いハンガリー民族の紋章で、共産党時代には、別の赤色の紋章が掲げられていた事もあったそうです。
ブダペストといえば、美味しいフォアグラがとっても安くで食べられます
こちらのステーキの上に大きいフォアグラが乗ってる贅沢なもので、¥1500くらいでしたよ
味付けも日本人好み🇯🇵で、何を食べても美味しいし、コスパ最高なので嬉しくなりますよ〜
次回につづく