おはようございます。
すっかり秋らしくなってきましたね🍁
暖かな春を待つ3月からスタートしたこの連花も季節を経てこの秋にラストとなりました🍁
投稿が大変遅くなって申し訳ありません
ブログ連花16番手の花憐です。
よろしくお願いします。
「前の方から同じ花材をひきつぐ(同じ科の植物も可)」という今回のお題✨
15番手のhanahodokiさんは
ケイトウ(ヒユ科)
アカメヤナギ(ヤナギ科)
ワレモコウ(バラ科)
を使われていました
さて、どうしよう
私は広島県福山市という小さな街で暮らしています。この福山市は小さいながらも『ばらのまち福山』と言われているんですね。
福山市は1945年(昭和20年)の8月8日に空襲で市街地の約8割を焼失しました。
現在のばら公園に近隣の町内会住民により「荒廃した街に潤いを与え、人々の心に和らぎを取り戻そう」と、1957年(昭和32年)3月17日にばら苗70種約1000本が植えられました。
そこからばらのまち福山が誕生しました🌹
そして1622年に福山城が築城し「福山」というまちが誕生して今年!2022年で400年を迎えました✨
ということで
hanahodokiさんから
バラ科と
ヤナギ科を引き継いでの作品です
バラ(バラ科)
石化柳(ヤナギ科)
モンステラ(サトイモ科)
ソングオブインディア(リュウゼツラン科)
藤袴(キク科)
ブルーウェーブ(イソマツ科)
お花を選ぶ時、選んでからも「これは何科かな?」なんて気にとめたこともなかったので今回の連花も大変勉強になりました!
齋藤さまをはじめ連花で繋がった皆さまありがとうございました