皆さま、ご機嫌麗しゅうございます。
初めてお越し頂いた方ははじめまして。
複数回お越し頂いている方はいつもありがとうございます。
新米お嬢様の華蓮でございます。
色々と手探りで行って参りますので何かございましたらお声掛け頂けると嬉しゅうございます。
まともな更新は6/24以来なのでまた空いてしまいましたね……
7月の帰宅からの更新とも考えたのですがせっかくならと思い、この日の話から更新したいと思います。
本日は番外編。
朗読会2024に参加してみた！！です。
※お屋敷Xより拝借
お屋敷前に着いたのは入場開始時間(開演10分前)でした。別々に申し込んだお嬢様と合流して列の最後尾に。
受付はドアマンコートをきた香川さん。
香川さんにお屋敷のカードと当選メールを見せて空いている玄関からおで迎え。
私が入った玄関には伊織さんがいらっしゃりました。
玄関で荷物をクロークに預ける事も出来ましたね。私はそのまま中へ。
サロンの中に入ると司会の執事さんがアナウンスをしていました。
ティーサロンは普段より照明が落とされ、テーブルを全て撤去し椅子が綺麗に並べられていました。(普段より雰囲気のある照明でした)
椅子の背もたれには番号が貼られており、当選メールにある番号の貼られた椅子に座って聞くというものです。
※お屋敷Xより拝借
なぉ、開演までは香川さんと玄関にいたフットマン、司会者以外は席の周りに立ち、こまっているお嬢様がいないか目を光らせているようでした。
朗読会中、お花摘みへのエスコート及び休憩時間はなかったです。朗読と朗読の間にトークタイム(？)や準備のタイミングでお嬢様自身で行く感じでした。
お話に合わせてバックミュージックを流し、適宜朗読に合わせた効果音が入れられ、お話に引き込まれましたね。普段の給仕から想像出来ない使用人さんの姿やはたまた普段とそんな変わりなさそうに見える使用人さん、様々でしたが皆さんこの日のために沢山練習したのだろうと感じました。
朗読で読まれたお話も知っているもの、初めて聞くものありましたがお話の系統が違いました。朗読会と朗読会の間には読んだ使用人さんの裏話的な事を聞けたり、裏手で聞いていた使用人さんの感想など聞けて同意見なところがあったりと充実してました。
私は舞台や演劇にあまり縁がなく生きてきた為、今までに両手で数えきれる程度しか拝見する機会がなく、朗読も初めてでしたので申し込みを悩みながらでしたが参加出来て良かったと今は思います。(始まる直前までは申し込んだ事を後悔してました……)
……ただ、参加したからこそ思う事もありました。ここがこうだともっと良かったなぁとか、アレはもう少し何とかする方法ないのかななどなど……
でも使用人さんが沢山考えて行っているのをすごく感じる愛情ある素敵な一時でした。
また機会があったら応募すると思います！！
ブログのカバー画像はお屋敷Xより拝借しました香川さんと1部2部に参加された金澤さん、昨年勇退した藤堂執事の写真になります。
最後までお読み頂きありがとうございました。
お気にめして頂けたのであればまた起こしくださいませ。
また、お会いできるのを楽しみにしております。
ごきげんよう。
華蓮