こんにちは、

私のページに訪問していただきありがとうございます。

 

 

 みなさんの中には、口臭の予防として、

歯みがきや口内ケアをしている方は多いと思います。

 

 

では、どんなふうにしていますか?

 

 

「歯みがきは、

   13回、食後3分以内に、3分間、

   しっかりみがいている」

 

というひともいれば、

 

「人と会う前とか口臭が気になるときに

   液体歯みがきを使っている」

 

という方もいるかもしれません。

 

 

でも、

 

きちんと歯みがきをしているのに、

口臭が改善されない。

 

口臭が気になって、人と積極的に会話ができない。

 

 

このようなかたは、もしかしたら

日頃の歯みがきの仕方に

問題があるかもしれません。

 

 

口臭対策に良かれと思って

一所懸命していることが、

かえって口臭の悪化に

つながっているかもしれないのです。

 

 

今回のブログでは、

口臭予防のために、

歯みがきで気をつけることを紹介します。

 

 

 

 

 

間違った歯みがきに気がつけば、

あなたの口臭は、確実に改善します。

 

人と会うときに、神経質になることもなく、

積極的に会話をすることができるでしょう。

 

 

実は、食後、すぐに歯みがきをすることは、

口臭の防止に役立たないどころか、

却って口臭を悪化させてしまうのです。

 

 

以前のブログで、

口臭予防には  唾液をふやすことが大事

ということを紹介しました。

 

口臭予防のキラーアイテムとは!?!?

 

 

食事のすぐあとは、

一日のなかでもっとも唾液の分泌が多く、

口臭がしない時なのです。

 

 

ところが、そこで歯みがきをすると、

せっかくの唾液が流されてしまいます。

また、歯みがき剤の刺激のせいで、

唾液の分泌が止まってしまうのです。

 

 

みなさんは、歯みがきのあと、

ミント系の後味ですっきりはするけれど、

同時に口のなかが乾いたように

感じることはありませんか。

 

 

これは唾液の分泌が停止しているからなんです。

このため、歯みがきのミントの香りがなくなると、

口内の雑菌の繁殖が始まってしまうのです。

 

 

同じように、食後に緑茶を飲んだ場合も、

緑茶のカテキンの殺菌作用があるものの、

唾液の分泌が止まってしまうのです。

 

 

食後の歯みがきは、しても大丈夫ですが、

止まってしまった唾液の分泌を促すために、

梅干しを口に入れたり、

ガムをかんだりしましょう。

 

 

ちなみに私は、

歯みがきは夜寝る前の1日1回です。

睡眠中は、唾液の分泌が減少するので、

その前に虫歯菌や雑菌の元になる歯垢を

しっかり落とします。

 

 

そして、朝起きた直後、

うがいと舌の掃除で口内を綺麗にしています。

 

 

食後の歯みがきはしていません。

代わりに、食後の歯間の掃除は、

つまようじを使っています。

 

 

また、口に水を含んで、

舌の表面を口内の天井とこすりあわせて、

食べ物の残りカスを掃除しています。

 

 

そして、さらに唾液がたっぷり分泌され、

唾液が本来持っている口内の自浄作用により、

口内はすっきり爽快になります。

 

 

わたしは、このやりかたで、

ここ20年以上虫歯はできたことがありません。

 

 

それでは、みなさんも、今回の内容を参考に

今すぐ、自分の歯みがきの習慣を

見なおしてみましょう。

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

 

 

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