デリーの商業地区コンノート・プレイス。綺麗そうなレストランの前に"CHICKEN CURRY”と書いた看板があったので、事前情報はないが、とりあえず入ってみた。スタイリッシュな店内で、六本木かロンドンにでもありそうな雰囲気だ。
"CHICKEN CURRY”(250ルピー)は、塊のチキンにソース状のルー。これが、塩辛い。しっかりと味があってチキンのソースとしてはよいのだが、いかんせん塩辛い。インド人の上流階級の舌に合わせているのだろうか、それともインドに来ている外国人の舌に合わせているのだろうか。それとも、何にも合っていないのだろうか。
ナンは薄め。まあ普通といったところか。