遅れていた桜の開花も満開ですね桜
 
神山町の枝垂れ桜も満開でした。
    
(場所:ゆうかの里   撮影:4月6日)


 
 
さて、投げ釣りで「花見」といったらアレですよね。
4月5日(金)鳴門岡崎海岸に行って来ました。

本当は別のポイントを狙っていたのですが、先客あり。
改装中のエサ屋の開店が遅く、待たされて無駄に時間を過ごしたのが悔やまれるところですが、まぁ、ココでもアレは釣れるはず。
6時過ぎには竿出し。
 
潮は小潮周りで、程よい流れ。
3本の竿を投げ分けて、様子見。
 
少しして竿を煽ると根がかりガーン
一投目に力糸から高切れでは萎えますね。
ここは昔ほどは掛からなくなりましたが、一カ所だけシモリがあるの忘れてたました。
 
気を取り直して打ち返しますが、アレのアタリどころか、フグもアタリません。

いつもなら近投でクジメが元気に当たってくるけど、音沙汰無し。
 
唯一掛かって来たのは
鳴門ワカメ
 
 
 
持って帰ろうかと思いましたが、一応漁業権の対象なのでヤメ。
 
     (出典 読売新聞オンライン)
 
※まぁ、商品価値の無いような千切れて流れてる海藻を持って帰っても罪に問われるとは思えませんので、グレーゾーンでしょうけどね。
そういえば、某動画サイトでは専用の道具を使って刈りまくってますが、あそこまでやるとアウトじゃないかな?明石のあの護岸が対象地域かどうか知らんけど。
 
 
 
4時間釣って全くアレの気配が無いので、移動。
 
完全ボーズ逃れにキス狙いと投げ練で撫佐の護岸へ。
 
アレ狙い1本、置き竿キス、引き釣りキスの3本で遠中近広く探りますが

ここもアタリは皆無で、16時まで釣って終了。
 
このポイントで恒例のゴミ拾いですが、

 
今回は投げ釣りのゴミが多かった。
アレの仕掛もありました。
 

このブログを見ている人にそんな人は居ないとおもいますが、仕掛放置はやめてほしいです。
 
 
結局、移動時間含め10時間でアタリどころかヒトデやケムシも釣れず完全無欠の「花見ボーズ」という、しょうも無いオチになりましたチーン
(お粗末)