携帯電話ほど、不便なものはないと思う。

というのは、万人が望むべく方向へと高機能化していっているようで、実は企業の押しつけでしかない。

ワンセグとか高機能カメラとかはいらない人は多いはず。ただ、長持ちする電池は必要で技術の進歩は望むべきでしょう。

全自動洗濯機から再び、二槽式洗濯機に戻す人が増えているらしい。それはある意味、回帰のようなものかもしれないが、何か時代の流れなのかもと思う。

時代は携帯業界にも何かしらの旋風を巻き起こすのか。従来の商品戦略では顧客は確実に離れていくでしょう。

そして不可解な携帯電話の料金形態は一体どうなっていくのでしょう。グローバル化されていく世界で、規制が多く残っている日本の業界の行く末は心配です。