（映画「ブラックスワン」）Hedley - Perfect

Hedley - Perfect

Hedleyの「Perfect」です画像が映画「ブラックスワン」になっています。
昨日、映画「ブラックスワン」を見てきました。
映像が素晴らしく、どんどん映画の中に引き込まれていき、
前に乗り出して見てしまい、手に汗を握る映画でした。
“舞台に立つこと”って、“極限の緊張感の中に立つこと”なんだなぁと、
感じました。
そして、見終わったあと、“よく頑張った”と拍手をおくりたくなります

“恐るべし”映画です

そういえば、先日、時間があったので少し早めにフィットネスクラブに行き、
バレエのレッスンを見てました。
羽根渕先生のレッスンです。
劇団四季ファン歴の長い方はご存知の方が多いかも。

劇団四季のcatsでミストフェリーズ、ライオンキングでティモンをされていた方で、
長年、劇団四季の舞台に立たれていた方です。
ミストフェリーズといえば、
ア・ラ・セゴンド・トゥールという32回転のバレエの見せ場があるネコ役です
（ちなみにバレエ“白鳥の湖”の黒鳥の32回転はフェッテ・アン・トゥールナンというそうです）。

レッスンに出られていた方に聞くと、飛んだり、回ったりしても、
レッスンに出られている方たちは息が上がってしまうのに、
先生は息も上がらずさらっとされているそうです。
このレッスンに出られている方たちは
他のジムのバレエレッスンに出られている方たちに比べて、
上手い人たちが多いんですが、
そんな人たちでも息があがってしまうような動きなのに、
息が上がらないなんて

“恐るべし”です