過去の韓国ツアーの振り返り
今回は2014年7月に行って来た
ツアーを振り返ります。
(2014年)7月25日~27日まで
韓国出張に行って来ました。
またまた研修会の為に
7人の引率が私の仕事です。
とにかく無事に研修会場まで
連れて行き、ちゃんと研修を
受けさせ、最後に観光をして
帰ってくるというのが
私の成すべき仕事です。
現地の旅行社との
打ち合わせをしながら
何を夕食に食べるかどこに観光に
行くかなどを決めました。
今回は研修後の観光に
プクチョン(北村)という
観光ガイドにも乗っている
有名所に行って来ました。
慶福宮に隣接するこの町は
朝鮮時代の高級官僚たちが
住んでいた町で
ハノク(韓屋)という
韓国式住居だけが
立ち並んでいる町です。
今は普通の一般市民が
住んでいる街ですが
建物を建て替えする時には
現代建築を立てる事は許されず
あくまでも伝統建築である
「韓屋(ハノク)」を建てないと
建築を許可されません。
プクチョンの通り。
韓屋の並びの向こうに近代的な
ソウルの街が見えています。
見渡す限り韓屋が連なっています。
ここから歩いて15分くらいで
慶福宮に出ます。
昔の高級官僚はここを籠に乗って
移動していたのでしょう。
よく韓国の時代劇で見ますよね
プクチョンから見える
ソウル市内の風景。
写真の真ん中あたりに
慶福宮にあるプヨ時代の
五重塔を再現した物が見えます。
慶福宮の塀です。
この塀の内側は巨大な
駐車場になっています。
食べるものも
普通の観光ツアーだと
焼き肉、サンゲタン、ビビンパッ
などを食べるのが普通ですが
私が連れて行く時は
ちょこっと違うものを
食べるようにしています。
今回は…
初日にインチョン空港から
移動するときに立ち寄った店で
食べた「海鮮うどん」です。
ホタテにエビにアサリに
棒タラなどがたっぷり入って
良い出汁が出ていて
とてもおいしかったです。
2日目の夕食で食べた
「カムジャタン」
煮える前の状態です。
「カムジャタン」とは直訳すると
「じゃがいも鍋」ですが
、メインは豚のスペアリブで
箸で食べるのではなく手で骨を
持って肉にしゃぶりつくという
本能むき出しで食べます。
「タッカンマリ」を食べました。
直訳すると「鶏一羽」
という意味です。
名前通り鶏をぶつ切りにして
煮たものを食べます。
4人で2羽と言われましたが
4人で1羽半にしました。
それでも充分に
お腹いっぱいになりました。
うどんを煮て食べます!
と、韓国グルメツアーではなく
あくまでも仕事の研修会です!
結果的に研修会も観光も
食事もみんな満足してくれて
ほっと胸をなでおろしました!
と言う韓国ツアーでした!!
今はまだまだコロナの感染が
収まる様子は見えませんが
一日も早く「普通」の生活が
できる様になって
「普通」に旅行などが自由に
出来る様になるといいですね!
コロナ禍での宅配食材は
kisu-sukiのmy Pick