今から13年前、勤務先の健康診断で首の腫れを指摘され、近所のクリニックへ。


恐らく甲状腺だろうとのことで、大学病院に紹介され受診。

血液検査、甲状腺エコー、細胞診を行ない、後日結果を聞きに行くと、細胞診の結果は良性でした!ただ、橋本病があると診断されました。


心配性なので、念のため別の病院でも診てもらい、良性であることを確認しようと思い、別の大学病院を受診。


同じように細胞診を行なった結果、良性ではありませんでした!


極めて悪性に近いが、良性の可能性もあるとのことで、経過観察。

その後、3か月おきに3回細胞診をしたが、いずれも良性とはなりませんでした。


主治医の先生に、これだけ悪性寄りの結果が続けば、ほぼ悪性だから手術しようか?と言われ、手術決定となりました。


このとき、なんとなくスッキリした気持ちになりした。笑