この二日間上空に寒気が入り、視界が黄砂のようにかすみました。
昨日は久しぶり飛びましたが、塩屋は微風おまけに海浜植物が広がりラインが引っ掛かりどうにもテイクオフできませんでした。
5時からやり始めなんと10時まで;;疲労困憊ヘロヘロ;80歳ちかくになりこれは堪えました。
砂まみれになり腰も足も疲労でくたびれました。
その間に着てるものを1枚づつ脱ぐ羽目に;;まるで汗だくですから。
それでも10時になりますとしっかりした海風が入り始め、ようやく出ることができました。
ほぼ肌着一枚、パンツ1枚ヘルメット無し、と勇ましい格好です。
その辺をチョロチョロと飛んで帰ろうと思いましたが、ボーッとした頭でふらふらと東尋坊まで飛んでしまいました。
上空はやはり寒いです、視界はカスミが掛かり5キロほど、遥か山際には積乱雲ができ始め、うっすらと見えました。
寒気の霞んだ空は、うっかりすると積乱雲に入ってしまうことがあるので要注意ですね。
雲底は低く500mほど、東尋坊手前の台地で真横に積雲が出来て、あっという間に視界がカスミ見えなくなりました。
小さい積雲でしたから大したことはありませんが、浮きますからねー楽しいのか不安なのかわかりませんが。
最近はついてないので慎重に飛んでおります。