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昨日突然便りが来ました。
数年前よりデジブックで交流があるうら若き女性からでした。
ここの所先方のデジブックが発表されとグッドだけ送っておりました。
その前は内容からあー落ち込んでいるなーと感じたものですから、短い文章を送っておりました。
最近は明るくなり内容も晴れやかになっていたので、コメントは送りませんでしたし;わたくし自身あまりいい写真が撮れないので発表はしておりません。
その辺で向こうも気になったのか、最近飛んでます?と短い文章。
うーんこちらの一方的な好意が逆に取られてはとおもっておりました。
しかしそうではなく本当にわたくしの写真が好きだったのですねー
昨日今日と数回の文章の交流でしたが、何か胸に響くものがありました。
その相手の女性ですが、フィリピンのマニラの街中にあるスラム街で少年、少女を収容しているか、またはスラム街の学校のような施設で働いている?あるいはボランテアでいるのかは不明です。
会ったこともしゃべったこともない相手;時々日本とマニラを往復していることはわかっているのですが?
姿形年も20歳代としかわかりません。
しかし、デジブックから見えて来る姿は崇高な妖精のような女性です。
写真はとてもうまく、絵もデッサンのようですが、時折薄い色を少し使っていて、これがまた線だけの描写ですが表情が豊かで奥行きがあり、人の顔だけしか見ておりませんが書かれた顔はその人生を語っている。
わたくしは天性の芸術家のように思えます。
犯罪多発地帯のスラム街;犯罪や親からの虐待、レイプや強盗そして殺人;当たり前の様に繰り広げられる中で奮闘してるうら若き女性;地元の子供達からは;天使と呼ばれているようです。
スラム街に咲いた一輪のユリの様に周りにユリの香り天使の香りをふりまいているのです。

いつかは会ってみたいなースラムの天使そして小さな子供達;
どんな生活をしているかはうかがい知るすべはありませんが、せめて心通う友達でいたいですね。
じっちゃんと孫ほどの歳の差;会って手でも握っているのを他人が見れば;;援助交際か?と疑われますね。


今日のフライトです。