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今日は3日、休みが続くので体の調子が良くない:
体を動かそうと内灘へ行った、風は西5m;少し強いくらいですが寒い。
一人来ていた、立ち上げ練習をするというので見てサポートしていたが、動かないから寒い、車の陰に避難した。
その後2名来られて焚き火で暖をを取り四方山話をしておりました:
風があまり落ちないので2時過ぎに退散しました。

夕方家に行きますと息子が5年振りに帰って来ていました。
姿を見るなり呆然:どうなったんだ?
山の中で修行してきたような姿、髪はボサボサ、まったく床屋行った気配が無い、ヨレヨレのズボン、
敗れそうなTシャツ、目は窪み生気が無い、頬はこけて正にテレビで見る路上生活者そっくり。
唖然としました。息子にいったい何があったのか?変りように暫くは声も出ませんでした。

息子が風呂に入ってる間、娘夫婦と話をしていたのだが、あれじゃー嫁さんどころの話じゃないと:
そう言ったら嫁さんに怒られましたが、正直余計こちらの身体が具合が悪くなりました。

明日話が出来ればするが、午後には又帰って行く;これからの人生に何を目標にするのだろうか?
はたして生きがいがあるのだろうか?息子だけに心配の種は尽きないです。

我が家においてもこの厳しい経済情勢の中、自分達夫婦の事で精一杯、息子の面倒まで見てやれないのが実情です。
自分で自分の道を切り開いて貰いたい、目標を持って欲しい、これが親の願いでしょうか?