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昨晩は台風の影響で夜は風が強かった。5時頃から11時までエンジンのフレーム修理調整:
カラビナを取り付けているアームの根元の修理。
強度計算もやってないようで無理な加重が掛かりアームの穴が変形して大きくなっていた:
カラーを入れて遊びを無くして補強を入れて、反転トルク軽減用の取り付け位置をアームに移しました。
一部を直すとまた別な所が不具合とキリがありません。高いですからすぐ新品とはいきませんしねー

今日は午前中から夕方までお友達やアグリスのマスターの知恵を借りてパソコンとにらめっこ。
実は昨年12月にハーブ同好会の演奏会がありまして、そのとき録音したCDがたまたま目に付きコンポで再生してみた。
みんなも上手かったが私のハーブがやはり別格でした(上手い?)
師匠がピアノを担当、わたしがブルースハーブを吹き秋桜を演奏しました。約5分弱、わたしがこんなに上手かったのか?とビックリしました。
自分の音は聞きたくなかった、恥ずかしいので机の引き出しの入れたままになっていたのです。
みんなの音を聞いてみようとたまたま掛けたのですが、最後に私のハーブの音が流れ出しました。

元の譜面とはまったく別物;わたしが勝手にアレンジして似ても似つかない曲が流れて来ました:
しかしそのハーブの音色は魂を揺さぶり、音の広がりが夜空に吸い込まれるような、水面を波紋が広がるような、また山にこだまが帰るような深い響きがありました。
師匠はCでピアノを弾き、わたしはGでハーブを吹きました;揺れ動く音の深さに改めてハーブの心が感じられました。
オーバーな言い方かもしれませんが、吹いていて何人か涙を拭くのが見えました、終われば割れんばかりの拍手;暫く鳴り止みませんでした。(後で聞いた話ですが、目を押さえたのは単に目が痒かっただけだったそうです。)
ハーモニカの仲間がこんなに感動してくれた事にこちらも思わず涙が出そうでした?

そんな音を聞いてもらえないかとネットにアップしようと悪戦苦闘。
結論。ダメでした。
CDはcda、メデイアの方はMP3:転換方法はありました、でもアップしようとするのですが?繋がらない。
もう少し努力が必要ですが出来るかはわかりません。今日は疲れました。
まー希望者にはプレゼントしようかな?感動のCDをね。一応自己満足の世界ですが**


我が家は今日から5連休、明日からどうしょうか?