みなさん、昨日の報告にたくさんの温かいエールをありがとうございました。

これから、アトリエ設立の様子、ここへ至るまでの想いなど少しずつ綴っていきたいと思いますので、春のOPENまで一緒に見守って頂けると嬉しいです。



さて、明日は七草粥の日ですね。

一年の健康を祈って食べ、
また、豪華なお正月料理で疲れた胃をやすめるっという意味があります。



一年の食行事の中でも、昔から絶対に欠かさないのがこの七草粥。

手軽に作れるという理由と、やはりこの時期胃が疲れているので七草粥を食べるとホッとするんですよね。ちょうど、昨日から2日間の断食をしているので、断食明けの食事にもぴったりで嬉しい。

早速スーパーに七草パックを買いに行こうと思います。



毎年大好評、中華風の七草粥レシピです。

普段はおかゆをあまり好まないという男性にも好評ですスマィリー

簡単なのでぜひお試しくださいね。




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七草がゆ       2人分


七草(せり、すずな(かぶ)、なずな、ほとけのざ、すずしろ(大根)、ごぎょう、はこべ)・・・・適量


ごはん・・・・・茶碗1杯分

顆粒鶏がらスープの素・・・小さじ1/2~1

塩・・・・・・・・・・適量

ごま油・・・・・・・適量



1.七草は適量を塩(分量外)を加えて湯でサッと茹で、水気をよくしぼって刻む。

2.鍋にごはん、水500ml、鶏がらスープの素を入れ、蓋をして弱めの中火で20分~30分ぐつぐつと煮る。お米がとろりとしたら、塩で味をととのえ、1を加える。仕上げにごま油を適量回しかける。


*途中で水分が減りすぎたらその都度足してください。

*七草はすべてそろわなくてもOK。この中の一部でもいいし、ホウレンソウや春菊などの青菜で代用してもOK。七草セットのパックで買った方、2人分に1パック全部を加えてしまうとと多い場合もあるので、残った分は胡麻和えにしたり、お味噌汁に使ったりするといいですよ。

*七草はさっと茹でることで、あくが抜けて食べやすくなります。

*ごはんが水分を吸水してたっぷり増量するので、二人分でもごはんは茶碗1杯で十分です。


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さぁ、今日から仕事はじめという方も多いですね。

私はこれからお参りに行き、2014年もよい年になるようお祈りしてきます。

それではみなさん、よい一日をキラキラ