昨日は旦那さんが勤めるヘアサロンCUTTERS
のオーナーであるたくさんのお宅でごはん会。


北海道から送られてきた生牡蠣が30個あるから、「しおりちゃん何かそれに合うものを作ってもらえないかしら~」との嬉しいお誘いを奥様から頂き、出張料理をしてきました!




こういう依頼は大歓迎!!何を作ろうか考えるだけでワクワクしちゃいますLOVE






生牡蠣があるので、昨日はちょこちょこつまめるビストロ風メニューをチョイスしました。


人数は全部で11人!!前日はブフ・ブルギニオンを仕込んでおくだけ。




ビストロと言えば・・・!SHIORIレシピseasons.が大活躍キラキラ












お料理キャロットラぺ(SHIORIレシピseasons.P74)


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お料理タラバガニとアボカドのタルタル


昨日はちょっと奮発して、ボイルタラバガニの身をほぐし、つぶしたアボカド、マヨネーズ、塩、少々、すりおろしにんにく、カレー粉少々(後半ふたつの調味料がポイント!)と混ぜてタルタルに。仕上げにもタラバガニをのせると豪華!こんがりトーストしたバケットにのせて食べますー。








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お料理イカとセロリのマリネ(彼ごはんspecial edithion)


これは我が家のおもてなしレシピの定番。これでセロリ嫌いの子を何人も克服させましたハニちゃん


奥にちょこっと映っているのはラタトュイユ。大き目に切った野菜の存在感を残してごろっと蒸し煮にするだけ。


味付けは塩コショウだけだら野菜本来のうま味と甘味を楽しめます。カリカリに焼いたバケットに乗せ、おいしいオリーブ油をひと回しして食べると最高




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お料理グラタン・ドフィノア(じゃがいものグラタン・SHIORIレシピseasons.P73)


これはブルギニオンのガルニチュールとして。優しい味なので濃いめのお肉料理などに定番の付け合せです。




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お料理スペシャリテはブフ・ブルギニオン(牛の赤ワイン煮込み。SHIORIレシピseasons.P15)


SHIORIレシピseasons.ではひとり分ずつグラッセも添えてお皿に盛り付けていますが、この日はカジュアルにしたかったので、あえて仕上げにお鍋の中でお肉を小さ目にほぐし(とは言え、ごろっとお肉もちょいちょい残しつつ)、大皿に盛り付けて、刻んだイタリアンパセリ、ピンクペッパーをちらして出します。取り分けたドフィノアを添えて。昨日は、seasons.のレシピを基本にお肉の分量だけ300gプラスの700で作ったけど、お肉がほろほろで最高に美味しく出来ましたハート


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お料理スペアリブのハーブロースト(SHIORIレシピseasons.P67)


男子が多いので、足りないといけないと思って漬け込んで焼くだけのお肉をもう一品。


昨日は、ローズマリーの他にタイムも入れて一晩漬け込み、表面をこんがり焼いた後オーブンで仕上げ。

レモンをしぼって頂きます。


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そして北海道産生牡蠣!




この美しい盛り!さすが手先が器用な美容師の集まりですね。笑


新鮮でおいしかった~。




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昨日の写真はないんだけど、最後はイタリア修行で学んだ魚介のリゾットで〆ました。

イカとタコ、ムール貝とあさりの2種の出汁、さらに有頭海老を使って作る魚介のうまみたっぷりの、とても手が込んだ贅沢なリゾット。普段のごはんにはまず作りませんが、特別な日やおもてなしに作るととっても喜ばれます。(写真はクリスマスの時のもの)


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たくさんちの器がとってもおしゃれで、絵になる食卓でした~キラキラ


写真手前は、京子さん(たくさんの奥様)が作ってくれた豆サラダ。これがすごく美味しくて、作り方を教えてもらったので早速作ってみようと思います。


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お料理デザートは最近のうちのデザートの定番、イチゴソースのパンナコッタ。


アンティークのテーブルがめちゃめちゃおしゃれなの。うちもダイニングテーブルを買い換えたくなっちゃった。




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ちなみにこのパンナコッタを入れている器は、わたしが大好きな三宿のパティスリー、ラテールのプリンカップを再利用してます(笑)だって捨てるのもったいないんだもーん!










わたしの好みのドストライクな、素敵過ぎるキッチンで、楽しく料理を作れて、作ったメニューも大好評で最高に幸せな夜でしたLOVE




(本当はキッチン写真をUPしたいけど・・・許可を取るのを忘れちゃったので、、断念・・・!また次回!)






いつもは自宅に招いてのごはん会が多いけど、こうやって人の家のキッチンをお借りしてパーティーする楽しさに目覚めてしまいそうですキラキラ何をどの程度準備していくかとか、計画を立てるのも楽しいスマィリー



















ちょこっとコメントのお返事ですちょうちょぴゆゆぅ



ミラクル読みました


図書館でミラクルを探して一気に読みました。「人からしてもらえる当たり前なんてない」、本当にそうですね。彼に対して「最近私がしてあげることばかりじゃない?」なんて、勝手に彼に不満に感じて腹を立ててた自分に喝!です。

誕生日がもうすぐな彼が「牛の赤ワイン煮込みが食べたい」と言うので、SHIORIさんのレシピにブフブルギニオンがあったのを思い出し、早速試作してみました!火加減によって煮込み時間は異なる、と書いてあったのですが、弱火で煮込んでも1時間くらいで煮詰まってしまいました…。結局1時間ちょいしか煮込んでないまま食べてみたのですが、ブフブルギニオンという料理を初めて食べたので本物がどういうものか分からず(でもおいしかったです!)、「二時間煮込めればもっとお肉は柔らかくなるのかな?」など彼に食べてもらうにはちょっぴり自信がありません。水を足して煮込んでいけばいいのでしょうか?それと、牛スネ肉が近くの大型スーパーに売ってなくて、シチュー用牛バラかたまり肉で作ってみたのですが、この代用の仕方は大丈夫でしょうか…?もし、もし、教えていただけたらすごくうれしいです。よろしくお願いします。