先日とうもろこしの冷製ポタージュの時にちょっとご紹介したガスパチョレシピです。
Ｐａｒｉｓで習ったレシピを作りやすいお手軽バージョンにアレンジしました。
ガスパチョは言わずとしれたスペインのトマトをベースとした赤やオレンジの冷製スープです。
水やバケットを加えるレシピもありますが、今回は野菜と調味料のみ。
一晩調味料でマリネすることで、しっかり水分も出てきます。
今の季節にぴったり、さわやかな酸味と、冷たいのど越しがお楽しみ頂けます。
ぜひ、真っ赤な完熟トマトを使ってお試しくださいね
作りやすい分量となっていますが、大ボウル半分くらいできるので、２～３人分は余裕、ミニカップやグラスなどで少量ずつ出すならば５～６人分もいけると思います。
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ガスパチョ 作りやすい分量
完熟トマト（大）・・・・１個（約２５０ｇ）
きゅうり・・・・・・・・・・１/３本
セロリ・・・・・・・・・・・・５センチ
玉ねぎ・・・・・・・・・・・１/８個
赤パプリカ・・・・・・・・１/４個
にんにく・・・・・・・・・・・１/２かけ
塩、ハーブミックスソルト・・・・適量
オリーブ油（エキストラバージン）・・・・・・大さじ２
酢・・・・・・・・・・・・・・・大さじ２
１．にんにくはみじん切りにする。トマトはへたを取り除き、くし形切りにする。キュウリは縦半分に切ってティースプーンなどで種を取り除き、５ミリ幅に切る。赤パプリカ、玉ねぎ、セロリは薄切りにする。
２．１をすべて合わせて総重量を計り、１パーセントの塩を用意する。（そのうち半量をあれば、ハーブミックスソルト（クレイジーソルトやフレーバー付きの塩）にするとより美味しくなります。）１をボウルに入れ、塩をふり、オリーブ油、酢を加えて混ぜ、冷蔵庫で一晩おく。
３．２をミキサーやハンディータイプのミキサーでなめらかになるまで撹拌する。味をみて足りないようなら塩でととのえる。
＊真っ赤な完熟トマトを使用して下さい。大きめが手に入らなければ、２個合わせて２５０ｇでもＯＫ。
＊２を味見するとしょっぱく感じると思いますが、撹拌するとちょうどいいバランスになります。もしそれでもしょっぱく感じたら、あればトマト、なければ水少々を加えてまた撹拌して調整して下さい。
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昨日ＵＰしたハンディータイプのミキサー、本当に便利で特にこの夏は冷製スープに大活躍してくれています同じの持ってるー！とコメント下さったみなさん、ありがとうございました。
ところてんレシピも早速作ったよコメント嬉しいです。
いつものところてんの食べ方に飽きてしまった方、ところてんだけだとちょっと物足りなく感じてしまっている方にピッタリなレシピですのでぜひぜひこの夏お試しください
実は数日前から、日常生活に支障をきたすほどの腰痛（前かがみになれない、靴ひもも結べないし、とにかくデスクワークがつらい・・・。）に突然襲われ、近くの整体に何度か駆け込んでみたもののなかなか改善されず、半泣きの生活を送っていました。
そんなわたしの生活を見かねた旦那さんが、昨夜友人であるスポーツマッサージを専門にやっている一希くんを呼んでくれました。仕事終わりで遅い時間にも関わらず、丁寧に時間をかけてもみほぐしてもらい、だいぶ楽になりました。
突然、「友達にお願いしたよ！」と帰る３０分前くらいに電話をくれたので、家にあるものであわててごはんを作りました。ちょうど冷蔵庫に材料があってよかった。
我が家の夏の定番、タコライス。と、ちょうどレシピＵＰようにマリネしておいたガスパチョ用の野菜があったので、ラッキー。撹拌して、パセリオイル、ピーマンエスプリットをかければ完成。
具だくさんタコライスは、ビールにも合うようで旦那さんの大好物。一年を通して、よく作るんだけど、夏場の登場率高し。
ひき肉とトマト、レタスがあればパパッと出来ちゃうし、この一皿で肉も野菜もたっぷり取れるので、大助かりメニューです。昨日は偶然、アボカドやキドニービーンズもあったのでより具だくさんに。喜んでもらえてよかったです。
一希君、どうもありがとう
今日は一日試作ＤＡＹです、天気が悪くなってきた！