Bonjour!
昨日の朝ごはんは、先日マルシェで買ったホワイトアスパラ。
今が旬のアスパラはいたるところで目にします。やっぱり、まずはオランデーズソースで!
ホワイトアスパラをゆでますー。皮をむいて、まずは根元から、立てて茹でようと思ったら鍋が大きすぎて持ちながらは結構熱い。
これでOK。
ある程度したら倒して、グリーンアスパラよりもかなり長めにゆでること数分・・・。
次はソース作り。
すましバターを作る耐熱容器(料理番組で、よく見る調味料を入れているような透明な容器。これに使い慣れると、これなしではつらいもんです!笑)もないし、どうしようかな~と、食器棚を探していたら、いいもの発見!
耐熱のデミタスカップがあったー!ぴったりです。
フライパンに湯を沸かして、湯せんでバターを溶かし中。
出来た!!ホワイトアスパラ、おいしー!!
旬の味、堪能します。
これは、今朝の朝ごはん。
朝からパスタ。(笑)実はまだまだ本調子じゃなくて、この前日も夕飯が食べられなかったり、一昨日のサーモンのポワレも半分でお腹いっぱいになっちゃったり。今まで時差ぼけなんて経験したことなかったのに、不思議です。
で、一昨日の半分残しておいたサーモンポワレを何とかしないと、ということで、リメイク朝ごはん。サーモンはほぐして、たっぷりのイタリアンパセリと一緒にペペロンチーノに。わたし、イタリアンパセリが大大大好きなんです。今回もたーっぷり刻んで入れたんだけど、写真じゃあんまりわかんないね。
でも、なぜかパスタがカッペリーニという痛恨の買い物ミス!
ま、美味しかったからいいや。ただ、写真とか撮ってると、普通のパスタ以上に伸びちゃうんだけどね。笑
にんにくで香りをだしたオリーブ油とゆで汁をガーッと乳化させるときに、少量の顆粒の鶏がらスープ(ひとつまみからふたつまみ)と、これまた少量のしょうゆ(小さじ1/4~1/3くらい、こっちはお好みで)を入れてます。ペペロンチーノってシンプルな材料な分、実はおいしく作るのってすごく難しいですよね。家で作るときはほんの少し、うまみを補ってあげると簡単においしく作れますよ。コンソメより、鶏がらスープの方が合う気がします。あとは、乳化させるときに、ゆず胡椒少し入れるのも好き。ゆずの風味とピリッとした辛みがアクセントになっておいしいです(この場合は赤唐辛子を抜く)
今回の旅で、唯一持ってきた調味料が鶏がらスープの素とほんだし。
軽いし、かさ張らないし、やっぱり何かあると便利です!
カプレーゼも美味しかった。バジルがなかったけど、やっぱり塩が美味しい。
そして、昨日は約5年ぶりくらい?!の友人とランチをしました。
というのも、ワーホリでパリに滞在中の友達がわたしのブログを見て連絡をくれたのです。
うれしー!!何がうれしいって、遠く離れた異国の地にいながらもわたしのブログを見ていてくれたこと。時々海外在住の方のコメントを見つけますが、やっぱりうれしいです。ありがとうございます。
そんなわけで本当に久しぶりの再会!
彼女が気になっていた、タパスのお店でランチ。Parisに来て半年になるという彼女は、レストランなどでの日常会話はバッチリ。すごいなーすごいなー。わたしも早くこんな風にしゃべれたらいいなー。いい刺激を受けました。
ランチのあとは、甘いもの好きの彼女がパティスリーを案内してくれました。
5区で人気の Carl Marletti (カール・マルレッティ)。
色とりどりで、モダンでおしゃれなケーキがずらりと並びます。
こちらは、イートインスペースは併設していないので、お持ち帰り。
どれにしようか悩んだんだけど、今の季節にぴったりのレモンタルトと、ショコラのエクレアを買いました。昨日、マリアージュフレールで紅茶買えばよかったなぁ。
こんなにおいしそうなケーキを買ったのに、家に水しかないなんて・・・・。
それからもう一軒、サン・ジェルマン・デ・プレに移動してHENRI LE ROUX(アンリ・ルルー)
日本でも人気を博すHENRI LE ROUXがParisにOpenしたのは昨年12月だそう。
小さなイートインスペースでお茶してきました。
好きなショコラかキャラメルを3つ選べて、お茶かコーヒーを選べて7€。めちゃ安!日本だったら一粒数百円。お得~。
ショコラティエにしてキャラメリエである創業者アンリ・ルルー氏が、敬愛する日本の文化を取り入れた内装だったり、イートインスペースでは日本を感じ親しみをおぼえることができます。ショコラと日本文化のマリアージュ、うれしいね。わたしはゆず煎茶と一緒に。
オレンジにチョコレートがかかったものがとても美味しかった。
またお茶しに行こうっと!
今日もお天気がいいので、Cafeで日本から持ってきた宿題読書と仏語の勉強でもしようと思います。