この度、ご縁があって沢木まひろさんの「恋より或いは美しいもの」の帯と、解説を書かせて頂きました。


小説の帯や解説を書かせて頂くなんて、もちろんはじめてのこと。お話を頂いた時には、本当にわたしでいいの?!っと、不安もありました。でも、小説を読ませて頂いたところ、登場人物である25歳の三人に、それぞれ強く共感出来る部分があり、恐縮ながら挑戦させて頂くことにしました。






25歳の男女3人を中心にしたストーリーには、たくさんの今を生きる20代のリアルが詰まっています。


戸惑いながら探す、未来への道。悩める20代の背中をそっと押してくれると思います。




ぜひ、手にとって頂けたら嬉しいです。



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『恋より或いは美しいもの』 著者:沢木まひろ


メディアファクトリー MF文庫ダ・ヴィンチ


価格:580円