そして、イベント終了後、竹本油脂の牧野さんにお食事に連れて行って頂きました。
前回は、太白ごま油を使用している割烹むぎとろ
さんへ連れて行って頂きました。すべてのお料理に太白ごま油を使用していて、そのおいしさにとっても感激したのですが、今回も太白ごま油を使用しているお店に連れて行って下さるということで、ワクワク・・・
恵比寿ガーデンプレイスをズンズンと進んで行き、もしや・・・もしや・・・と思っていたら・・・
辿りついた先は、やはり。ミシュランの三ツ星を史上最短記録で獲得したフレンチの神様とも言われるジョエルロブション氏のお店。
ずっと行きたかったお店ということと、世界のロブション氏のお店もまた、太白ごま油を使用しているというダブルの感動を味わいました
今日は頂いたお料理、全部紹介しちゃおうと思います
アミューズ・ブーシュ
キャビア 雲丹と共に甲殻類のコンソメゼリー なめらかなカリフラワーのクレーム
ジョエルロブションの定番中の定番。と言われる一皿だそうです。スプーンをひとすくいすると雲丹とキャビアが中からたっぷりお目見え。非常に贅沢な一口。そして、繊細な盛り付けです。周囲に描かれた等間隔の点は、パセリのクリームだそうです。
自家製パン。迷ってしまうくらいたくさんの種類の中から、わたしはバジル、ドライトマト、アンチョビのデニッシュをチョイス。
黒ダイコン しょうがの香るブイヨンにし、ホタテ貝を浮かべて
黒ダイコンが可愛いビー玉サイズにくりぬかれて使用されているのが可愛かった~。一口コロコロサイズでとっても食べやすいです。プリプリの大粒ホタテもたっぷり。しょうがの効いた優しいスープです。
温かいスープを透明な器に盛りつけるというのもすごく新鮮でした。
フォアグラ プランチャで焼き、パルメザンチーズと五穀米のリゾットにのせて
甘鯛 うろこ付きで香ばしく焼き百合根と土佐産木ユズのナージュに浮かべて
特選和牛 グリエにし、旬野菜のエテュベと共に
アヴァン デセール
完熟カキのコンポート レモンのバリエーションと ハーブのクリスタリゼと共に
カフェとミニャルティーズ
普段はなかなかお会いできないというアラン ヴェルゼロリ総料理長がご挨拶に来て下さいました。写真まで一緒に撮ってくれるとっても気さくな素敵なシェフでした
みなさんとも一緒に。
今回は、お肉とお魚のお料理に太白ごま油が使われていました。
どれもとってもおいしかったのですが、特にうろこが香ばしく焼かれ甘鯛は表面はパリッと、身はふっくらジューシーでとってもおいしかったです。
お料理の味はもちろんのこと、器選びや繊細な盛り付け、そして気持ちのいいサービス。一流のおもてなしを受け、大変勉強になりました。
一晩で世界三大珍味と言われる、キャビア、フォアグラ、トリュフを頂くなんて何とも贅沢なひと時でした
美味しいものはわたしのパワーの源です明日からまたがんばれそう
牧野さん、ありがとうございました